スターバックス、プラスチックストロー廃止で

先達ブログ

ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

「老後を豊かにシリーズ」スターバックス、プラスチックストロー廃止で

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スターバックスにおいて使い捨てのプラスチック製のストローを全廃

新聞に次のように載っておりました。

「スターバックスは、2018年7月、2020年末までに全世界のスターバックスにおいて使い捨てのプラスチック製のストローを全廃することを発表しました。このコミットメントを受け、様々な素材を用いた検証の結果、この度プラスチックストローから紙製のストローへの切り替えを決定し、2020年1月より段階的に導入いたします。同年3月には1,500店を超える日本のスターバックス全店舗において、紙製ストローでの提供を開始いたします。またこのストローはすべて、適正に管理された森林およびその他の管理された供給源からの原材料で生産されたFSC®認証紙を使用しています。」

解説では、開発担当者がいろいろ調べた結果、スタバとしては現時点では紙製ストローがベストの結論に達した。とのこと。

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マックという派ですかそれとも関西マクド

話は例によってビユーンと飛びますが、あなたはハンバーガーショップのマクドナルドをマックという派ですかそれとも関西マクドですか?

ミスター・ドーナツのミスドもありましたが、始めてミスドを聞いた時はびっくりしました。マクドは『何それ?』でしが、アイルランド系の名前マッキントッシュMacintosh、マクドナルドMcDonald’s、マクガバンMcGovern、マコーミックMcCormick等は、英語の略ならマック、大阪語はわかりません。

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スタバ FSC®認証紙を使用

【資料1】FSC
FSC(R)(Forest Stewardship Council(R)、森林管理協議会)とは、木材を生産する世界の森林と、その森林から切り出された木材の流通や加工のプロセスを認証する国際機関。その認証は、森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかない、経済的にも継続可能な形で生産された木材に与えられます。このFSCのマークが入った製品を買うことで、消費者は世界の森林保全を間接的に応援できる仕組みです。

【資料2】FSC のS、Stewardship
スチュワードシップ・コード(Stewardship Code)とは、コーポレートガバナンスの向上を目的とした機関投資家の行動規範である。機関投資家の支配力を活かしたソフトロー(Soft law)の一種であり、企業経営の収益力を向上させたり、企業不正を監視したりもする。いまや国際標準であるが、英国発祥の紆余曲折した制度である。
法的拘束力に縛られない自主規制であるが、コンプライ・オア・エクスプレイン(Comply or Explain)として、各原則を順守するか、順守しないのであればその理由を説明するよう求めている点が特徴となっている。
本来「Steward」とは「執事」などという意味で、株主である機関投資家は本来企業経営をサポートする執事であり、原資を提供した投資者の執事でもあるという思想からスチュワードシップ(Stewardship)と呼ばれている。このため、日本では「『責任ある機関投資家』の諸原則」と呼ばれている。

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ストローと聞いて麦の茎のそれを思いだされる

今の世の中、40歳台以下の方々には全く異次元のことでしょうが、50歳以上もしくは、60歳以上なら、ストローと聞いて麦の茎のそれを思いだされる方もあるのではないかと思います。麦わら帽子のストロー・ハットをはじめ、麦の茎のストローがありました昔は。

私は海洋汚染の元となるプラスチックごみの一つプラスチック製ストロー廃止の話が出た時に思いました、昔の(ストローの語源そのままに)麦の茎のストローを使えば良いじゃない!ただし、品質特に直径サイズが何せ天然物で一律に揃わないでしょうねと・・。

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今もあるのだろうか?

ありました。オランダの海洋汚染防止を目的の会社が出していました。
予想通り茎の太さ不均一については、全然問題にしていなくΦ3-7mmと優雅な物です。

WHEAT STRAW (麦のストロー)MVOの宣伝文句です。
プラスチックフリーストロー
100%生分解性:無グルテンの。 私たちのストローは、穀物植物の底から作られています。 グルテンは穀物の種子に含まれていますが、 私たちは種なしで植物の茎だけを使用するので、ストローはグルテンを含まず、目的のために作られています。
強い。 残留物のない小麦のストローは、カクテル、レモネード、ジュース、紙のもののようなソフトドリンクのような液体に濡れません。

 

環境に良いというものが概して高いと感じるようにこれもEC内の配達でも22ユーロ(約2,700円)+送料です。スタバも私の財布にはお高いのですが、産地だけでなく、アメリカの従業員諸君へのフェアートレードの創業精神を忘れないようにしていただきたいです。⇒前回のアレの件です。