4日間台湾旅行、ホテルと食事とトイレットペーパー

台湾

ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

「老後を豊かにシリーズ」4日間台湾旅行、ホテルと食事とトイレットペーパー

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今回は、パック・ツアー

今回は、パック・ツアーでしたので、ガイドさんに着いていくだけでラクちんでした。
が、其の為自分達でホテルを決めて、『きのう何食べた』式に食べるものを選ぶ自由はありません。良い面と、不都合な面が出ることは承知の上でした。

結論から申し上げると、今回のパック・ツアーは過去本の1・2例しかない我が家のパック・ツアーだけでなく、自分たちですべてを企画して行った旅も含めたツアーで旅の満足度はかなり高い物でした。ホテルと食事について幾つかの残念な点を除いて・・。

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3泊のホテルそれぞれに良し悪し

3泊のホテルそれぞれに良し悪しが有りましたが、一律の問題は親の仇の様に異常なハイパワーで唸りながら送風してくるヘアー・ドライヤーです。そういう事にまったく無頓着なアメリカ市場向け品がそのまま採用されている為でしょうが、髪が細かったり(老齢で細くなったのも含め)少なくなっていて髪にダメージを受けたくない方は、日本から日頃ご愛用(例えば、マイナスイオンのヤツ等)を持参されることをお勧めします。

身長175cm以上の方には、掛布団が短く足が寒いホテルもありました。

大陸でも同様ですが、施工する人々が実際に西洋式便器を使った生活をしていないので、どこにトイレット・ペーパー・ホルダーを付けるか全然(昔なら、人間工学。今なら使い易く人にやさしいと言う言い方がされる物がまったくもって)考えられてないのも×。
3つを一覧表にすると以下の通り。高雄のホテルは朝食だけは他と比べ群を抜く存在。

それと、バスタオルがショボい☆1つなのは気になりました。20年以上昔に、仕事で使っていたバンコックの\2,400- (当時) 安宿と同じレベルで昔を思い出しました。

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6回の昼夜のレストランでの食事

6回の昼夜のレストランでの食事です。素材の味が良い物もありましたが、総じて予測通り。

三日目昼の鼎泰豊の小籠包はレベルが高かったですが、ツアーのご一緒の皆様に最後近くに出た“辛くて、酸っぱい”酸辣湯が不評でほとんどの人が食べずに残しました。

お代わりを2回したのは、私だけです。(ジルは昔はもっとお酢が効いていたと言う)

 

ちょうど台湾にパンダがきたり、新幹線が開通したころの昔話だけど。埃だらけのホテルでホテルをかえてもらったり、温泉、サイクリング、猫空のゴンドラ、淡水の牛角クロワッサン(黒糖味)、もちろんバイクシャワー。その当時はツーサイクルのスクーターで、排気ガスがひどくて、、、。台北には友人たちとの思い出がたくさんある。3日目のホテルは部屋に入りここに泊ったことを思い出した。

 

炒飯

炒飯は、初日夜の海鮮、3日目昼鼎泰豊と4日目昼の圓山大飯店・金龍庁で3回出ましたが、鼎泰豊のソレに軍配を上げたいです。

 

 

2018年8月シンガポール コンラッド・ホテルGolden Peony昼飲茶の炒飯これは絶妙美味でした。

鼎泰豊の炒飯はこのラインですが2ランクほど格下。

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各国トイレットペーパー幅等の横展開調査報告

 

番外:2019年1月の韓国・中国出張で目覚めた、各国トイレットペーパー幅等の横展開調査報告です

 

 

 

 

 

二日目台中ホテルの最悪位置のトイレット・ペーパー・ホルダーです。

しかもミシン目がすごく効いていて引っ張ると1枚づつに分解してしまいます。これは1枚づつちぎって使う中国式には都合がよいのですが、ある程度タラタラを引っ張り出して使う人には全く不向きな代物です。写真のホルダー位置では座る前に紙を用意する必要があり、それが出来ないと大変な格好をしてペーパーを取ることになります。全体傾向では、幅が狭い。