もじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かにシリーズ」食べたぞ!ペヤングやきそば超超超大盛
GIAMAX 2136キロカロリー
2,136キロカロリーと言うペヤング激辛やきそば
先日無謀にも日本人成人男性必要カロリー1,400/日、女性1,110/日を笑い飛ばす2,136キロカロリーと言うペヤング激辛やきそば 超超超大盛GIGAMAXを食べました。
ジルと2人で・・。 夕食として。お腹がいっぱいになりましたし、飛びぬけた辛さ。
メーカーの広告に、激辛やきそばがGIGAMAXサイズになって新登場!辛さも量も規格外の商品です。 と書いているので当たり前のことですが、1回で卒業しました。
2019年6月24日(セブンイレブン先行)
メーカー希望小売価格:408円(税別)
内容量:431g
荷姿:8食×2合わせ
JANコード:49 02885 00560 5
発売日:2019年6月24日(セブンイレブン先行)
2019年7月15日(一般販売)
お湯を1300cc用意して、後は普通のカップ麺と同じ3分待つのだぞ!です。
こんな商品もあるのか。こちらの方が食べやすそうで、、。
ペヤングと言えば5年まえの 2014年「ペヤング ハーフ&ハーフ激辛焼きそば」にゴキブリらしき昆虫が混入していたという事件、其の後の紆余曲折後全工場での生産自粛、品質管理の徹底を図る為に全商品販売を当面の間販売休止と発表したことであれです。
異物混入のあった製品だけでなく、他の製品についても現物を送付すれば代金を返金する。こともしていました。
ネットオークションサイト「ヤフオク!」で1万円
お笑いの部分は、ネットオークションサイト「ヤフオク!」に、想像通りぺヤングが出品されもっとも高い商品「ぺヤング超大盛ハーフ & ハーフ 特製 & カレーソース」は1個でなんと1万円の値がついたことでした。翌年2月には販売再開するというのに……。
報じられたのでは、生産工場に新たな機器や設備を導入して、管理の徹底を図るとのことで。再開は早くても2015年2月ごろになる見通し。より健全な操業体制で再び商品の提供を行ってもらいたい。その時までぺヤングは我慢しよう。と言う意見がありました。
聊か年月が経っていますが、我が家は今回そのペヤングさん応援の一助として、2人で1カップ(半端でない大きさ)を食べたのです。
竹中工務店の心強い商品開発ニュース
ペヤングさんの場合は以上の様な概要ですが、竹中工務店の心強い商品開発ニュースがありました、以下その転送です。皆さん努力されております。
飛来侵入虫が建物に入る前に除去する「バグフラッシャー」を開発
建物の防虫性能を高める「防虫エンジニアリング」のラインアップを拡充
株式会社竹中工務店 2019年6月27日
竹中工務店は、食品・医薬品製造施設など特に害虫管理が求められる施設の建物開口部の防虫対策として、ユスリカなどの飛来虫の侵入抑制設備「バグフラッシャー」(特許出願済 バグフラッシャー外観)を開発しました。
バグフラッシャー外観
「バグフラッシャー」は、2層の風の流れによって虫の侵入を妨げる“防虫エアカーテン”ですが、シャッター開口前に付近の虫を強力な送風により吹き飛ばす“フラッシング”機能が最大の特徴です。従来の防虫設備「エアフラッシャー」を、ユーザーの意見をもとに改良し、シャッター開口までの時間を風の特性を利用して短縮させ、可動部品を減らすことで装置の耐久性を向上させました。建物開口部に設置することで、食品製造施設などで製品への主要な異物混入原因となっているユスリカなどの飛来侵入虫を、建物に入る前に除去し、侵入を妨げます。
バグフラッシャーの仕組み
「バグフラッシャー」の特徴
虫を吹き飛ばす“フラッシング”機能
シャッター付近に溜まった飛来虫を、シャッターが開く前に強力な送風によって吹き飛ばし遠ざけることで、シャッターが開いた後の侵入を減少させます。吹き始めが不安定なエアカーテンの弱点を補う当社独自の機能で、頻繁に開閉のある搬出入口などでの防虫対策に最適です。
虫の侵入を妨げる“エアカーテン”機能
2層の風の流れによって、周辺の虫や“フラッシング”によって吹き飛ばされた虫の侵入を妨げます。外側に大きく張り出した風の流れは、内側の風の流れを守る役割となっており、向かい風などによって内側の風の流れが建物内に押し込まれて、風に乗った虫が建物内に入ってしまうのを防ぎます。
「エアフラッシャー」の改良により、迅速性、耐久性を向上
「エアフラッシャー」は、「バグフラッシャー」と同じ目的で2003年に開発された防虫設備ですが、モーター駆動のルーバーを用いるなどしていたため、“フラッシング”開始から“エアカーテン”への動作切替までに約5秒かかるのが弱点でした。「バグフラッシャー」は、モーターなどの可動部品をなくすことで、故障のリスクが低減され、動作切替までの時間も最短約1秒と、大幅な機能向上に成功しました。
竹中工務店の「防虫エンジニアリング」
近年製品の安全・安心に注目が集まるなかで、異物混入の原因となる建物への虫の侵入には細心の注意が必要です。当社は2001年に防虫研究の専用施設を技術研究所に設置するなど、建設会社としては最も早くから施設の防虫に取り組んできました。
これまでIPM※(総合的病害虫管理)の見地から、人と環境に配慮した防虫技術の開発を進め、飛来虫に有効な「バグキーパー」、歩行虫に有効な「バグバンパー」、飛来虫、歩行虫の両方に有効な「バグシールド」を開発。2017年には、「バグキーパーM(mothfly:チョウバエ)」を開発し、これまで対策が困難であった排水系発生虫についてもラインアップを拡充させました。
今般の「バグフラッシャー」の開発により、昆虫異物混入において最も重要な飛来虫への対策が更に強化されました。今後も、当社独自のエンジニアリング技術を適切に組み合わせることで、施設の抱える課題に対して、建築的アプローチから解決策を提供します。
※ 薬剤の使用を極力抑え、多様な防除手段を効果的に組み合わせることによって虫の生息数を許容できる範囲に抑え、衛生的な環境を維持する管理手法。
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