週刊文春3月14日号の気になる(役立つ)記事2つ

先達ブログ
geralt / Pixabay

ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

「老後を豊かにシリーズ」 週刊文春3月14日号の気になる(役立つ)記事2つ

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男女のことは他人がとやかく言うことではない

色々な記事が世の中にあふれますが、文春砲なる物は普段は読みません、理由は簡単で男女のことは他人がとやかく言うことでないと言う林真理子先生の節に賛成だからです。

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「遺品の片付け」完全ガイドと、「不眠を防ぐ住まい」

そんな中、3月14日号の「遺品の片付け」完全ガイドと、「不眠を防ぐ住まい」には思わず引き込まれました。そんな記事が気になるのも“お年頃”だからでしょうか?
冗談はともかく、後に残したら皆が困る物をどうするかは記事の中でも語られる主題です。買い逃した方の為に(文芸春秋社には断りもなく)まとめのページをお見せします。

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片付ける

実際に年々歳歳で老化してくると、つくづく片付けを始めるべきと思いまして、密かに
始めた私です。

1. 昨年から行っているのは、昔録音したカセット・テープを整理(片付け)するために
電子データ化中、終わればカセット本体は廃棄(資源ごみと、燃えるゴミに分ける)。

2. 衣服類:まだ勤めているので過去の遺物のシャツ、ネクタイ、夏冬用ズボン等を使用
中の状況下、新規購入は原則無いものの、ある程度古びた物から燃えるゴミで廃棄中。

3. 書籍:2019年は溜めこんだ書籍を順次図書館に寄贈していこうと考えております、必
要な書籍は図書館で借ります。今は便利な予約システムが有り読みたい本を簡単に探して予約して置けます。私が予約する類の本はほとんどだれも借りないらしく、2週間の基本期間の後もう1回2週間借りられます。

4. CD:70歳になったら、年に30枚ほど引取りサービスに売却する予定。

まあ、皆様も御自身のエンディングをスマートに決めるよう心がけましょう。

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2つの記事「不眠を防ぐ住まい」笹井恵美子さんの記事。

室温、乾燥、色がカギ 高齢者ほど影響大
●紫、茶色は眠りを阻害する可能性
●WHOは、室温18度以上を“強く勧告”
●室内「乾燥」でいびきや覚醒の確率上昇
●室温を上げる&維持するすきま対策ほか

ようするに、老人が快適に眠るには、室温を「冬は13度を下回らず、夏は29度を上回らない」ことが重要で、できれば冬の室温は18度以上にして掛布団を軽くするのがベスト。

加齢による睡眠の質の低下

加齢による睡眠の質の低下は、温度の管理と、カーテンから漏れる朝日が早く起きすぎるのを防ぐ(雨戸を閉めて寝る、カーテンの遮光度合を上げる・遮光カーテンをつけるのがベスト)、昼間に太陽を浴びる。寝室の換気も重要だそうです。

快食、快眠が元気の元は老若男女に替わらない原則です。良く食べて、よく動いて、よく眠るこれが本来あるべき姿。

実は、この冬の寒さに耐えきれず、我が家の寝室を就寝前にエアコンで20度に温めておりまして、結果は大正解の良い睡眠が得られました。これは、昨年の夏に室温を下げるのは行っておりましたが、冬場のエアコン暖房は今年が初めてでした。

棄てるものは、棄てても必要な物は用意して、ぽっくり行くまで毎地しつかり寝ましょう。