家をたてるなら、ぜひつけたい「どこでも光窓」のお話

先達ブログ

ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

「老後を豊かにシリーズ」家をたてるなら、ぜひつけたい「どこでも光窓」のお話

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もしも私が家を建てるなら

人それぞれ何にでも好みが有り、お金が絡むと更に話が複雑になります。
今日のは、もしも私が家を建てるならと言う、昔流行った(CMにも使われた)歌みたいなセリフのお話です。“夏暑くなく、冬寒くない家”が理想です。付け加えると、“冬、窓が結露しない”も必須になります。オプションで、出来たらいいながこの「どこでも光窓」です。
メーカーの東洋鋼鈑さんのHPからコピペしますので、できれば本体見て下さい。

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東洋鋼鈑株式会社会社概要

会社概要は以下の通りです。歴史と革新が共存しております。
東洋鋼鈑株式会社(Toyo Kohan Co.,Ltd.)

1934(昭和9年) 輸入依存ぶりきの自給化のため設立
1959(昭和34年)塩ビを亜鉛めっき鋼板に積層した樹脂化粧鋼板世界初商品化
1961(昭和36年)ぶりきに代わる一斗缶製缶材料として、錫を使わないティンフリースチールを世界商品化
2004(平成16年)バイオチップ用途基板「DNAチップ」気相合成法、世界初開発
2016(平成28年)山口大学との共同開発遺伝子解析キット「ジーンシリコンDNAチップキットUGT1A1」が国内製造販売承認(薬事承認)を取得

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どこでも光窓の特徴

で、手っ取り早く知りたい人のために「どこでも光窓」の特徴は以下の通り。

実際の住宅施工例も幾つかあるようで次のような展示場の例が有りました。(他数点有)

水漏れ対策

こう言う物を住宅に設置する場合に一番気を付けることになるのが、屋根採光か壁採光なに関わらず、水漏れ対策だと思われます。この部分は、「どこでも光窓」の問題と言うよりは、施工側の問題(経年変化でのシール材劣化等)がほとんどなのでメンテナンス費用も掛かると覚悟した方が良いと思います。しかし、それにもまして通常なら暗い場所に光が届き、手許が明るいと言う満足・実利(電気代不要)の方が大きいと思います。

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必要な物は、前向きな設計士とお金

HPの解説では、遮熱や遮光にも対応するそうです。念のため申し添えます。
こんど家建てる時は、絶対に採用を検討したいので、この光窓を付けることに前向きな設計士が必要です。それとお金も・・。