ももじろうです。
いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かに過ごすシリーズ」ああ!勘違い。日本男子精子減少対策サドル発売?
現代日本男子の精子が危機的状況
テレビで現代日本男子の精子が危機的状況であるとの番組を視て暫く経った日、会社の(ずっと年下の30歳ですが、会社年次では)先輩社員が7万円出して英国ブランドを買った。
RALEIGHラレーブランドのロードバイク
アラヤが台湾で作っているRALEIGHラレーブランドのロードバイクを通勤用に購入し、もちろん会社に乗って来ましたのでその7万円バイクを皆で拝見させていただきました。
サドルの真ん中が無い
その時に見たのです。サドルの真ん中が無いのです。
一瞥してピンときました。これは、テレビで警告されていた近頃の体にピッタリ張り付く睾丸いじめ下着、ズボン等に加えて今までの自転車シート(サドル)の股間温度上昇に対する改善サドルなのだと。いわゆる金冷法。
ロードバイクの使用で股間・臀部が痛くなる対策でした
これは結局の所、私の大いなる勘違いだった(100%勘違いでは有りませんが・・。)
のですが、つまるところはロードバイクの使用で股間・臀部が痛くなる対策としていろいろな手(暫(しばら)く走れば慣れると言う旧日本軍的な指南も有り)が提供されています。
身に着けるロードパンツにパット
上記の様にサドルの形を替えた物、身に着けるロードパンツにパットが入っている物等です。
痛みについては最も大多数を占めるのが、サドルの中心部分が股にあたって痛みを感じること。
大抵の場合、サドルの中心部分にドッシリと座ってしまって尿道を圧迫したり、腕で上半身を支えていない姿勢でクロスバイクに乗る人です。
こう言う場合サドルの中央部分に穴の空いたカットアウトサドルが用意されています。サドルの形状は痛み防止ですから、金冷法ではなく、これは勘違いでした。
カットアウトサドルの股間の温度上昇を防ぐ利点
先ほど100%間違いではないと書いたのは、ネット上でもカットアウトサドルの股間の温度上昇を防ぐ利点が書かれています。
30代からの精子の老化対策で玉々の放熱に関し幾つかの提言
医学的な点からは、クロ現で口火をきった30代からの精子の老化対策で玉々の放熱に関し幾つかの提言がされています。
女三年、子なければ去れ!と言う昔の武家の言葉は不公平。
ネットサーフィンすればお医者さんが何人も自転車含め股間の温度上昇を避けるように警告されています。
よく読んで対策をして下さい。自分の問題なのですから。50・60になっても対策が必要かはその家族の問題。
当方は一切関知しないからそのつもりで!ミッション・インポシブルより。
でも、適切に乗れば自転車は健康維持に最適です。
日本のRaleighは、「アラヤ工業」が企画、デザイン
Raleighは元々、イギリスの自転車メーカーでしたが、現在イギリスには実態が無くライセンスを買った日本やアメリカの会社がそれぞれの需要に合わせた、車種を企画、デザインする形態を取っているようです。日本のRaleighは、「アラヤ工業」が企画、デザインを行い、フレーム製造以外は、いろいろな一流部品を多様して組み立ては台湾で作っています。
7万円の細部。
サドルのカット部分は位置調整ネジの入口も兼ねています。
ペダルはWellgo
クランクはSugino
ブレーキハンドルはTekTRO
8段変速レバー、SHIMANO
リム軸、SHIMANO
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