クレジットカードを複数持つのはこれからの老後暮らしでも必要であることが判ってきた。
現在、何を基準にクレジットカードを選択していくかいうと、ポイント、利用限度額、旅行保険の内容の3点の組み合わせであり、本格的な老後暮らしが始まったらカード会社の優先を検討するつもりいる。
クレジットカードを利用のメリット
ポイントを利用
いざという時の現金代わりになる
保険の付帯
他には
カード利用によって特典(割引等)、サービスが受けられる
利用データが残る
現金を使うよりも改革的な資金運用ができる
クレジットカードの利用のデメリット
現金払いとカード利用代金支払いとの時間差
盗難・カード情報からの不正利用
複数持つときのクレジットカード会社選び
流通系クレジットカード会社
一昔前なら、デパートだったように思うが、今はネットの流通系カードも検討に入れてみる。家計費に占める金額が多いところで支払いをまとめる。
交通系クレジットカード会社
航空機系ならマイルの溜まる率が高い。悩ましいと感じるのは、年会費が無料になるカードを選択すると航空系の旅行保険の内容が薄い。
そのため現在の交通系のカードは、鉄道系のカードにして国内旅行も自動付帯となるものを選択している。
老後暮らしになり海外旅行の回数が増えるならば、いっそのことグレードを上げて、飛行場でのサービスが充実できるようなカードを検討してみたい。
年に一度しか行く予定がないなら、年会費を払う必要性も感じないように思う。二回以上出かけるつもりで、期間が長い場合、(国内旅行も含む)は考えたい。もちろん旅行の頻度により、年会費を払ったとしても、お得かどうかは検討するつもり。
銀行系クレジットカード
安定したサービスが特徴。ステータスが高い。老後暮らしに信用は大事かも知れない。キャッシュカードと一体化ができる。審査に通りやすい。など初歩的な利用が便利だと思っている。一体化によりカードの枚数は少なくできるが、紛失には注意が必要。
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