このまま集合住宅で老後を過ごすか、それとも引っ越し?そんなことを考えている時間は楽しい。
変わり映えのない暮らしがささやかな暮らしが幸せだと思う時もあるが、時には将来に向かって明るい未来を想像してみたい時もある。
せっかくだから老後を過ごす理想の集合住宅を考えてみた。
立地条件
駅から歩いても10分。その駅にはバスとタクシー乗り場がある。
役所や図書館など公共施設に近い。
コンビニまで5分
老後暮らしの集合住宅
老後を過ごす集合住宅だから、中古でも構わない。一人暮らしができる広さで十分だろう。
車は処分しているが、来客用の駐車場がある。もしくはエントランスに停車できる広さがある。
老後暮らしに必要な集合住宅の設備
手すりがあるか
車いすが通れる広さの廊下
エレベーター
室内設備
広めのリビング、介護や車いす利用状態で自立していくには、広すぎず、狭すぎず、大人3人が動くことのできる広めのスペースの部屋が欲しい。
インターフォンに医療相談サービスが付いているか。
自室玄関が広いこと。手押し車が置けるスペースがあるか。
室内の段差は歩行だけでなく、自走掃除機が動作できる条件にも必要。
床暖房とエアコン
浴室乾燥機
食器洗浄機
維持費
共益費が安いとコンシェルジェサービスがない。老後はあるほうが便利だろう。
中古の集合住宅で管理良いものであると、修繕積立金が高い。
管理がいいと資産価値が高くなる利点があるが維持にお金がかかる。
最初からリバースモゲージを利用できる集合住宅物件を検討してみるのもいいかもしれない。
夢があっていいじゃないか
理想を考えておくことは大事だと思う。それに向けて励むことで人生も充実する。残念なことに老後だから資金は限られるが終の棲家について理想を考えてみるのも楽しいものだし夢は膨らむ。今の暮らしの維持も大切だがそれにこだわるだけでなく、暮らしを縮小して快適さを優先する考えもあってもいいのではないだろうか。
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