老後資金が少ないなら、60歳以降も働いて貯蓄を増やそうという意見があるが、現実には貯蓄を増やす期間として考えるのは厳しいのではないだろうか。だた、老後資金を使いだす時期は遅らせることができている。
定年後年齢を重ねるたび賃金は低下
60歳を超えると年齢とともに賃金が下がる。
60歳の再雇用は新人並。
65歳の再雇用は最低賃金に加算額(能力給)
年金+給与の暮らし
合算収入からおおよそ2割が保険料や税金で源泉される。社会保険料や税金等
家計費を15万円として、他に保険や住居管理費、車、固定資産税で8万円。(年払い分を月計算割)
それ以外に交通費、通院の個人負担、交際費、介護のための費用それらを差し引くと個人のこずかいはほとんどない。
残念だが貯金はできていない。
コメント