久しぶりに模様替え。といっても移動させる家具はないので、カーテンを替えた。
この機会にいつかやろうと考えていた、リビングの壁のほこり取り。
掃除担当のももじろうにリビングの壁を掃除したいと伝えておく。
壁に着いた埃が舞う
ためしてガッテンで紹介されていた、室内埃対策は、壁につく埃への対応だった。床の埃は壁についた埃が床に落ちたもの。その埃の引っ付く先を無くしてしまえば、埃はたまらない。その対応として、壁のほこりは柔軟剤を湿らせ乾かした雑巾で壁を拭く。そんな説明だった。これだけで埃の量が大きく変わるという。
柔軟剤で静電気が防止できる
これは扇風機の羽。照明のカバーの仕上げ拭き。などで実行していた。プラスチック製品は埃を寄せてくる。静電気をシャットするために柔軟剤が使えることを知ってはいたのだが、電気製品だけだと思っていたのだが、静電気は壁にもありそれが埃を吸着させていた。
壁の掃除はどうしてきたか
壁の埃はクイックルワイパーで取っていた。
どのぐらい汚れが取れるか。
壁の一部を拭いた状態
リビングの壁を拭き終わった時
ももじろうも驚く。
壁の掃除を試してみると効果を実感する場所
これはトイレだと思う。この頃のトイレは、便座ヒーターで暖かい。トイレではペーパーをちぎるので紙のほこりが飛んでいる。
換気扇を掃除すると(必ずカバーを外してファンを確認してみること)驚くほどの紙埃が見つかる。原因は、換気扇を回すと、風の流れができて、そこに埃が溜まる。集合住宅の密閉された空間のトイレだと特にわかりやすいように思う。
換気扇の掃除が終わったら、その後トイレの壁をクイックルワイーパーでさっと一拭きしてみると壁についた埃が取れる。その後柔軟剤湿らせ乾いた雑巾で拭くと次の埃が防止できる。
場所も狭いから10分でできてしまう。狭い空間で埃が無くなるとものすごく爽快感を感じる。
という事で、トイレの掃除の前に、壁の拭き掃除するようになった。乾いたままの雑巾で壁を拭くだけだが、毎週しているとそれなりの綺麗さが保てる。掃除というのは始めるのはおっくうだが、爽快感を知ってしまうと励みやすい。
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