検診の再検査と手術、保険金請求を忘れずに

日々是好日
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今年も、例年通りがん検診を受けた。これまでも指摘はあったのだが、医師曰く、「毎回指摘されるのも嫌だろうから、手術を受けてみては?電気メスを持っている医師を紹介しましょう」

生命保険の満期が来る

手術を受けるなら生命保険が満了になるその前だと考えながら帰宅した。他にどの保険が使えるのか調べてみよう。痛い思いをするのならご褒美があったほうがいい。しかもそのための保険なのだから使いたい。

検診の結果が1月後に届く

がん検診は問題なし。子宮にポリープ有。乳がん検診は問題なし(触診では水腫があり次年度はエコー検査を勧められた)

今年はポリープ切除を受けようと決心がついた。

それから2月経過して10月

結果を手にして二か月が経過した10月、ようやく紹介された病院を受診して診察を受けた。医師からは、手術なので生命等保険の対象になります。書類は当日持ってきて下さい。そんな説明を受けた。

自分の予定は、すぐにでもだったのだが、病院の手術予約が一杯だった。そこは考えていなかった。

決めたことに悩まない

そう思いつつ、友人に話してしまう。「私も切除した。簡単だった」「だけどね。お医者様が、疣みたいなものですから。と説明してくるものだから、それが嫌で」

そんな話を聞いて、安心できた。

保険会社に連絡して書類を取り寄せる

3件の保険加入があり、一つは満期が近く、契約も古いもの。もう一つは県民共済。最後は傷害保険の医療保険

保険金請求リストを作ってみた。なるだけ事務的に事を薦めたいそんな気持ちがあるのだろう。

手術日の当日

朝一番の予約で手術を受け、午前中に病院を出た。その日は家でおとなしくすごしたが、実際は何の痛みもなく、何の不便もなかった。

切除したポリープにも悪性の所見はなく、保険金請求の用紙を受け取り、書類を作成して郵送する。

半年以上かかって再検査は完了となりました。後は保険金を受け取るだけ、県民共済は手術の保険点数で給付が決まるそうで、保険点数が足りなくて支給されないと連絡がありました。