実家のご近所では金柑が鈴なり。他の家と比べると実が少ないように見える実家の金柑。
金柑の収穫
楽しみにしていた金柑の甘露煮を作るため、55個収穫してきた。中途半端な数にしたのは、使えない実も計算しての事。
少し青い。実家の金柑は他の家に比べて完熟するのが遅いのか。
下に落ちた実は黄色いがさすがにそれを拾う気にはなれず。
選定した枝には昨年の実が付いたまま
金柑甘露煮レシピ色々あり作り方も色々ある
金柑に切れ目を入れて、ゆがき、種を取り出す方法
種を取り出してから湯がいて、水を替えながら三時間晒す
種も取らずに水でさらし、その後楊枝で穴をあけ煮詰める。
この作業に二時間かかった。美味しい物を手に入れるには時間がかかる。
調味料
煮詰める物が水
煮詰める水の代わりに酒
酢を隠し味に
塩を隠し味
砂糖の分量の目安
10個に対して大さじ3杯
砂糖は重量の25%。これはジャムを作るときの目安。
砂糖の量も様々、少ない砂糖で長期に保存は注意が必要だろう。
完成までの時間
50個の金柑の種取、2時間
調理1時間
自分好みのレシピから自分の分量のレシピを作ってみる
本日の味の違い水にさらすと灰汁は少なくなるが金柑の香りも少なくなる。
以前の味と比べてみると、前の方が自分好みだと思う。半分に切り取り種をだして作った時の方が自分好み。これはジャムに近い砂糖分量は重量の25%。
甘めに作ってジャムとして、パンにつけるもよし、お湯で割るのもよし、こってりとした煮物に使うと双方引き立つ。
出来上がり
今回は正月料理なので見た目重視で丸のまま。今回は種を取った後、一度湯がいて水にさらしその後砂糖で煮詰めた。味は最初に苦みが残り、その後金柑の味が残る。しばらく金柑が香る。しかし後から金柑の香りが長く続く。
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