ふるさと納税に挑戦してみようと考えていたのに、実行していないことに気が付いて、駆け込みで納税申請をしてみた。
12月末が年度の期限なり
納税者でないとこの制度は利用できないわけで、住民税の納税義務があったのは、人口の半分を満たしていないという。
それは驚きの数字だったのだが、考えてみれば老親も納税者ではないから、ふるさと納税はできない。高齢者が増え、年金生活者が増えていく今後はこの制度の利用者はますます減るのではないかと先の事を想像してしまう。
自分達もしかり、今後年金が主体の生活になればやりたいと思ってもできないので、一度は体験してみるのもいいかも知れないと考えたのがきっかけ。
今さらだが、昨年の年収を調べて、ふるさと納税の可能な金額を確認。
返礼品で選択
色々考えている時間は無いので、クレジットカードを利用できる。12月に返礼品が届く。返礼品はチーズ。と決めてサイトを検索。
12月に届く返礼品は数少ない
これには自分でも納得。あと10日しかない。さらに年末で物流関係は大忙しなのだ。
12月に届く商品を検索したものの残念ながら欲しい物がなかった。チーズとしてはあったが、クリームチーズで、考えてみれば、牛も山羊も羊も今は休養の季節。たくさんの乳が出る時期ではないし、家畜の羊は出産シーズン。自分の子供を育てている。乳は頂けない。
年内の返礼品はあきらめた
1月に届くもの-ケーキ
7月に届くもの-チーズ
未定-チーズ
ふるさと納税で返礼品を優先に考えると時期をみて納税をするべきだということが理解できたので、来年度の計画を立ててみた。
来年の準備、返礼品を優先で計画
朝食に使える物-魚卵を主体に3か月に一度
チーズ-季節ごとに3回
今年は試と考えて、効果を感じたら来年は計画的に納税してみよう。
老後資金を貯めることは大事。さらに自分の老後を充実させることも考える
日々の暮らしも腹八分目、ゆるゆると引き締める。50代から考えておきたい老後資金について
生活家電とリフォーム費用。50代から考えておきたい老後資金について
始めの一歩は資産確認・それとも掃除?50代から考えておきたい老後資金について
紙の始末と書類の整理。50代から考えておきたい老後資金について
コメント