第16回TOKYO JAZZ (丸の内⇒渋谷移転) 放映（毎週土曜深夜）始まる

ももじろうです。

いつも妻がお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

「老後を豊かに過ごすシリーズ」体の７

第16回TOKYO JAZZ (丸の内⇒渋谷移転) 放映（毎週土曜深夜）始まる。　

秋の楽しみ

毎年秋の楽しみは、中津川各店の「栗きんとん」とTOKYO JAZZ の放映、退職度小遣い稼ぎはしているとはいえ、東京に1週間近く出張る＋なかなか高価なチケットを豪華に散財するだけの予算＋心理的余裕がないので、TV放映版を楽しんでおります。

4回放映の第1回には御年90歳のLee Konitz リー・コーニッツも出演し懐かしさ200%。

山下さんは依然としてお元気でした。デンマーク・ラジオのビックバンドが踊り（日本人2名）付で演奏したスイング・スイング・スイング。これは、生で味わいたかっです。

深夜放送を視ているのかとお尋ねの貴兄、そんな時間にはもちろん寝ていますので、L-PCM版と言う音重視（でも、メモリーを食うTS版でない）ので録画するのです。

朝起きる時に体がこわばっているのを感じる毎日

起きて“老化抵抗（と自分で名付けた）体操”して体がホカホカしてくれば体関節の痛みを伴うこわばりは無くなるのですが、鳴り始めた目覚ましベルを止め、さて！と起きる瞬間が一番きつく、無料で1か月分進呈と宣伝しているS社の錆びつきを無くすと言う胡麻サプリを飲んでみようかなと思う一瞬です。

問題は、この感じが日々強まっていること。思うに、寝ている時は寝返りしているとしても、ほとんど動くことなく過ごしているので、例の机に向かって執務している時にはほとんど「動かないので」健康のためには30分位に1度は立ち上がり動きましょう！というのと同じ現象と思います。体各部の老化は寝ている時にもじわじわと進んでいるのです。

入院し寝たきりになると、一気に老化が進むと言う話の原因がここに有ると思います。

今考えているのは、昼間と就寝前に体を動かす時間を出来るだけ取ること。月-金は事務屋ですので、通常時間は机で執務ですが昼休みには会社周辺を速足散歩、夜は前年末に作った竹製ストレッチ・ポールを使い体操。

冬支度第2段、床ワックスがけ

晴れて気温が高く湿度が低い日を選んで恒例（高齢でも可）ワックスがけをします。

家具をどけて（食卓とソファーは力持ちのジルに応援を頼みます）、床クリーナーで拭き掃除、この時にドア・ストッパー等外せるものを外していきます。やってみると毎年同じですが、台所のビニール・シートが一番汚れており今回は雑巾が汚れなくなるまで合計6回拭きました。

我が家は、入居した1995年からフローリング床専用のクルクルワイパーを使いワックスを塗っております。

普段床のゴミを取っているシートを未使用シートに替えてワックスをしみこませて一気に床に塗って行きます。今築22年過ぎていますが、床は10年目くらいから微妙に変化があり、僅かばかりひずんでいますので、クルクルの平面（シート）がワックスを付けられない部位が(20 x 5 cm) 出てきますが板目に沿って何度も往復することで凡そは塗り残し無しで行けます。クルクルでのワックスがけは時間もかからず簡単です。既にお話しした通り、台所、洗面所、トイレのビニール床、玄関の大理石三和土にも塗ります。