洗面所で老化に気が付く。鏡をみて驚愕してしまった。なんていう事ではない。鏡に映る自分は毎日の変化だから、意外とわかっている。変化を受け止めているのだと思う。今回気が付いたのは洗面所のゴミから気が付いた老化だ。
ゴミの量が減った?
先日お風呂の排水溝に溜まっていた髪の毛をくず入れに入れながら気が付いたこと、それはゴミの色の変化。互いに高齢になり、白髪が増えた。
机の上に落ちた髪の毛に気が付くのはその色が黒いからで、色で落ちていることに気が付いた。ところがこの頃落ちているのは白髪で、それは「ここに何時からあったのだろう」と考えてしまう。こうして白いものは見落としていることが多い。と感じ始めた所でもあったから、髪の毛の塊のグレー色をみながら、なるほどこういうことかと納得してしまった。
黑い色と白い色の錯覚
少し前なら、真っ黒な髪の毛の塊だったのに、それに白髪が入ると量は少なく見えるし、色は固まってもグレーだった。これまでとゴミの量は変わらなくても色が違うだけでゴミの量が少ないように思える。しかし、こんなところで老化を知らされるとは。
老化とはこういうこなのだ
白髪も増えているし、眼も老化で見えなくなっていて、さらにこうしてゴミだと判断する色まで変化していることは、老後の掃除の仕方を考えないといけない。そんなことを感じた。
洗面台の排水管に注意
洗面所のほとんどの詰りの原因は髪の毛、ひげだという。今までも洗面台に髪が落ちたらテイッシュで集めてくず入れに入れる習慣があるし、髭剃りの掃除は広告の上でする。こうしたそれぞれの習慣も排水管を詰まらせないための行動だったと思う。この頃の問題点はもっと複雑である。その問題点は老化なのだ。
これからは白い毛が落ちる細い排水管の洗面台が一番問題になりそうだから、排水管洗浄があるときは洗面台の洗浄もお願いしよう。
日頃のメンテナンスを再検討
日頃に自分でできることはなんだろうか?改めて考えてみると、洗面台掃除の時に水を溜めて流すことを増やすことしか思いつかない。思考も固くなってきたか?
とりあえず整理できたこと
白い毛は見えない。
洗面所の詰りが考えられる。
半年に一度の排水洗浄を依頼。
洗面台掃除の時に水を溜めて流す事。(これは週に一度の掃除の時)
老後資金を貯めることは大事。さらに自分の老後を充実させることも考える
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