カテエネ(中部電力のwebサービス)を登録していて、電気消費実績や省エネ情報のチェックをしている。この登録で電気料金の150円を割引している状態である。
中部電力おとくプランの特典
電力の自由化により新しくできたプランで契約期間は2年間。毎月の電気料金から150円を割り引くか、カテエネポイント150Pである。カテエネ会員以外は100円引きになる。電気料金支払い金額に応じたポイント付与ではない。2年契約をしたことによるおとくプランであるり、電気料金の割引150円がこれだ。
さらにカテエネは登録による省エネ推進ポイントである。カテエネポイントは1p1円であるがweb毎月のサイトをいくつか読みアンケートに答えるとポイントがたまる。このサイトはポイントが溜めやすい上に暮らしに役立つ情報が多い。電気利用がグラフになって表示されてくることや昨年との比較もできる。
我が家は電気料金は平均より安い状態で推移しているが、ここ数年で省エネ発電促進還付金単価(税込)2円64銭/kwhの影響で、電気料金がじわじわと上昇していた。今後はこれまでの料金よりも586円上昇(150円割引後)これが10年続く。前回は電気をこまめに消すことで対応してみることを考えた。
そんな記事はこちら
省エネ発電促進還付金による電気料金の上昇がじわじわと影響してきている。50代から考えておきたい老後資金について
光インターネットの利用明細が届く
今利用している光インターネットの利用明細が届いた。その中に「もっとおトクに」と言うセリフがあり、それに引き寄せられてパンフレットをしっかりと読んでみた。
案内の内容
内容はコミファ光+中部便力+東邦ガスをリンクさせると、コミファでカテエネポイントを毎月100P、電気代のおとくプランで150円引きかカテエネ150P(契約済)、更にガスプランに申し込むとカテエネ100Pという案内だった。
現状と追加の特典を利用した場合
既にカテエネ電気料金のお得割引を申請済み。現在は150円引きになっている。それにインターネット利用+電気+ガスのセット割引が使えるという。さらに昨年実績で計算してみると-6.07%のガス料金も割引できることになる。この金額は年-2,542円(月で211円安くなる)。
割引による金額と家計効果
中電のおとく割で150円割引、コミファ光加入特典でカテエネポイント100、ガスをまとめてカテエネポイント100、ガスプラン割引でガス料金が211円割引(平均)
毎月561円の割引計算ができた。我が家のインフラ費用は平均より安いので割引率は少ないが、電気+ガス利用料金が高ければ割引率も上がると言う仕組みになっていた。早速、ネットと電話で契約変更をした。
まとめ
今回案内の「もっとおトク」を検討してお得にできた金額は561円。(我が家の場合)
これは更に、、、次の話しにしてみよう。
はたして80歳の老親はこのプランを理解できるか。それは無理。
電力系インターネットサービスは5つあるので利用中の電力会社を確認してみることを勧めたい。光回線と電気代等のセットを検討してみることで割引が見つかるかも。
インフラの割引は少額であっても、長期的には節約になる。年間5,000円弱。
108円を後悔してしまう
総人数に最適なビタクラフトフライパン鍋セットは、老親にも使い勝手のいい鍋だった
始末夫婦の週末ポイント生活
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