大きなレモンとカナダ・トロント落ち葉の思い出

先達ブログ

ももじろうです。

いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

 

「老後を豊かにシリーズ」大きなレモンとカナダ・トロント、落ち葉の思い出

本日は黄色い話になりました。

 

ビック君レモン

さてお立合いこのレモンをご覧あれ。ジルの実家の畑で去年の秋から木になっていた

全長12cm、胴回り28cm を誇るビッグ君です。

 

こうやって並べると、レモンが大きすぎるのか?カボチャが小さすぎるのか?となります。

 

今、冷蔵庫で余生を送っているビッグ君は近々ジルが料理に使うと思いますがつい最近まで約1年田舎で暮らしていたので、都会暮らしは初めて見るもの聞くもの初めてのことばかり、こちらもこんな大きなレモンは初めて。

掃いても掃いても積もる落ち葉に注意あれ、滑りますぞ!

今年は11月から寒さが訪れ、冬物が売れてアパレル関係は大喜びとニュースで言っておりました。街中は落ち葉が山と積り吹き溜まりが出来て、一部の道路では車のタイヤが滑り危ない場面もあります。

積もる落ち葉とイタチごっこ

家々や各種建物周りでは掃いても掃いても積もる落ち葉とイタチごっこが繰り返されています。今勤めている会社の近くのミッション系お嬢様学校では、リアカーに作業道具と収納大袋を積んで繰り出した用務員さんが学校内部だけでなく、学校を取り巻く歩道も普段から毎日綺麗に掃いていますがこの時期は特に大変な作業になっています。御想像下さい、周囲500m以上の長さ、幅2m以上の歩道を綺麗にするのです。

 

今日、昼間に拾った二枚です。一、二枚なら季節の綺麗な季節の贈り物で済みますが、山ほどあるとちと厄介に変わります。

カナダ・トロント、落ち葉の思い出

昔アメリカに出張していた時、デトロイトから橋をわたるとそこはカナダでウインザーと言う街です。

 

アメリカ人達は橋の袂の国境検問で「アメリカン!」と車から窓越しに小屋の中にいる国境警備官に怒鳴るだけで通過します。助手席に乗っている私はパスポートをかざして『ジャパニーズ』と言ったら「行け!」と手で合図され通過しました。

 

毎日朝夕、アメリカ側からカナダへ、カナダからアメリカへと車が数珠つなぎになる列が10列近くになるほどの人が相手側で働くために行き来しています。

で、ウインザーから4時間くらい走るとトロントへ着きますが、今の時期より少し前冬が早く来る街では、カナディアン・メープルの落ち葉で街じゅうが埋もれ、北海道で冬場雪棄てに活躍するショベルカーの大型版が大型ダンプに落ち葉を積み込んでいるのを見ました。

 

積もった落ち葉の高さが1mと言うと『嘘つけ!』と怒られそうですが、私は池田さんと同じで『私は,嘘はつきません』カナダにその時期に行けば、百聞は一見にが判ります。

 

トロントに入る1時間前に道を右手にとると1時間位でナイアガラの滝に行けます。

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