掃除の神様はついたり離れたり。
昼を随分すぎた。ここで少し現実逃避に走る。結局3時間ほど本を読んでしまう。廊下に物が散らかったまま、人の出入りがないからできること。そう思いながら気を取り直してまた掃除を始めた。
次は玄関横の収納
ここで気になるのは、すのこの下の埃。
箱を重ねているからすべて取り出して並べてみる。
上の棚のカバン等も出す。
この棚を作ったのはももじろう。改めて見てみるとよくできた棚だと思う。
天井が高いので、上に隙間があり、そこを利用した棚。
コート掛けに棚がある二段の棚だが開けてみると実は三段目がある。
ということは、収めている物がたくさんあるということになる。
玄関脇の収納は、コート掛けと外回り用品
ここに入っているのは、日曜大工の道具やねじ回し営繕箱になっている。(ももじろう管理だが、なぜかジルのほうが中身を覚えていたりする)
他にはハンドの芝刈り道具を入れた箱。(先日購入の替え刃はこの中にあるべきで入れていなかったので今回収納した)
プリンター。(我が家は必要な時だけプリンターを出してきて接続する)
箱の中に納まらないペンキ・釘は今回バケツに収めた。使うことはほとんどないと思う。
よく使う穴あけパンチだけこれまでの位置に置いた。
ここを掃除したのは何時だっただろう。これも記憶にない。壁を拭きあげ、すのこに掃除機をかけ、拭きあげる。
並べてみて、いらないものや使っていない物を探す。日曜大工の道具がますます増え、しかしこれらはジルでは判断が付かない。
夏のスリッパをしまうべきところに移動させ完了した。
物はたくさんあるのに、ここでの捨てるものはなし。
物の収納は7割というけれど
さらに下駄箱、掃除用具入れを綺麗にしてみた。
さっぱりはした。しかし掃除=廃棄が一番さっぱりするようで、廃棄できるものが少ない共有部分の掃除は満足感は少ない。
並べ替えと置いた物の位置。ストック量の確認ができたという感じ。
どのスペースも満杯に入っているのが現状。綺麗に並んでいるからたんに見栄えが良いだけで本当に使うのか。と思うのは人の物ばかり。
今年は本やアルバムを整理して、スペースを作った。結局はそのスペースに和室にあふれた物を収納。収めてみるとすでに収納の空きはない。みんなどうやって物を減らしているだろう。
本日捨てたのはブラシ一本だけでした。
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