73歳、スマホをiPhone XRから話題の16e に買替えた(2の1) 20250329

先達ブログ

ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。

73歳、スマホをiPhone XRから話題の16e に買替えた(2の1) 20250329

 

 

今ではもう「有り得ない!」そうですが、5年前には1円とか0円で

スマホが手に入りました。我が家の場合は他キャリヤからの乗り換えでなく

ガラ携からスマホへの乗換キャンペーンでその1円携帯が手に入った訳です。

(2020年3月、1円で手に入れたスマホiPhone Xr、1年半前に出た型落ち品)

 

その辺の内容は、2020年3月にアップした記事

“iPhone XRをお得に手に入れシニアのスマホデビュー”でお読みください。

 

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スマホは何年使うの(使えるの)か?アプリの更新対応が停まる時?

 

まず、iPhone を使うにあたっての一般常識として以下の3点があります。

1.Apple公表の、iPhone寿命は3年

2.iOSアップデート範囲内で使えるiPhoneの寿命は最大5年程度

3.安全に使えるiPhoneの寿命は最大7年程度

 

現時点でのバッテリー容量は84%/85%ですので、その観点から言えば

買替の次期ではまだないわけですが、アップル社のiOS更新に対してXR

として対応ができなくなる頃だという話(一部には5年目の2024年で打ち

切りと言う話もありましたが、2025年3月25日現在まだiOS更新に対応

できています)と、

我がスマホに入れたアプリの更新が行われなくなる可能性もあり、5年目に

入り買替の検討を始めましたが、できればスマホは7年間使えるのが理想!

 

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バッテリーの性能が持てば7年使える可能性がます

 

一般論においても、スマホ買替検討の決定的要因の一つがバッテリーの持ち

が悪くなった(すぐに充電しなければならなくなる)ことから考えても

バッテリーの持ちがよくなれば7年間持たせられる可能性が高まります。

今回検討した16e は、そのバッテリーが大きくて持ちがよさそうと言う話。

 

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我が家のスマホ買替検討の引き金は、ひょんなことから

 

昨年11月のYouTubeデビューで私が作った(撮影した)動画の手振れが、

他様の動画に比べて気になるとジルが言うのです。

今年より一層のYouTube動画を作ろうと考えているももじとしては

何とかすべき事になります。

ももじのYouTube記事はこちらからご覧ください。

カーターパパのハッピーライフ Carter Papa’s Happy Life – YouTube

 

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iPhone XR (10R)には動画手振れ防止機能がない

 

iPhone XR本体には動画手振れ防止機能がなく、やるならスマホに別アプリ

を入れるか、編集するPCに手振れ防止機能のある映像編集アプリを入れて

するしかありません。

 

手ぶれ防止機能は、画面のほぼ中央?辺りの目標物を仮の固定点と

して、上下?や左右?に揺れる画面を逆位相的に上下や左右部分を切り

捨てる事で成り立っていると思われます。これを電子的に瞬時に行います。

ですから手振防止機能前の画面に比べるとズームアップしています。

 

iPhone は14から手振れ防止機能が付いたそうです。

 

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iPhone 16e 256GB をなるべく安く購入して「7年間使う」と決めた

 

iPhone XR 128GB現時点でのメモリー使用量は95.23GB (iTunes の音楽で

61GB使用)ほか、iOS 11GB、システムデータ7GB、多数アプリ、写真等

今後、iTunes の音楽を増やすと(現在、極力増やさないように努めている)

写真や動画撮影で不自由が出る可能性があるので、一足飛びで256GB。

Apple公式サイト価格は

128GB 9万9,800円、256GB 11万4,800円、512GB 14万4,800円

と言うことで、一番安いAppleストア(ネットで買うと配達あり)で買って、

今のドコモのSimを入れることにしました。

下取りもあります。綺麗で水没もない完動XRなら下取り額18,000円です。

 

現在ドコモで契約中なので、ドコモで機種変更すると多少割引があります。

機種変更128GB:5500円、256GB/512GB:1万1000円 割引

但し、元々がAppleストアより高い値段設定なので、今回はパス。

 

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賃貸契約をサブスクと英語で言って訳わからなくする、目くらましにご注意!

サブスクとか言う1年後、2年後に返却すると(以降使わなければ)安く

済むと言うのを宣伝していますが、賃貸契約として原状回復(機種に故障・

水濡れ・破損・改造などがなく正常に動作することをドコモにおいて確認

できること・・。)が課されるので、博打は博打。今日までにご自身の携帯

を落として傷つけたり・水没させたことがある人は近づかないのが賢い選択。

 

一括購入で6年間(72か月)以上使えば、月額当り機種代金はほぼ同じ位。

2年で返却しても、又次の機種を同じようなサブスク新規契約すれば同じで

ちっとも安くはない(申しあげましたが2年後に携帯止めるなら安い)。

原状回復のリスクを持っても、2年ごとに新機種を使いたい人には良いかも。

 

今時の車のリース契約のような残価設定でなく買取するとして、ももじの使

い方なら7年間は(期待値を持って)使えるとして月額機種代を計算すると。

 

ドコモ機種変更256GB:1万1000円 割引後価格

12万8920円 ÷ (7年×12カ月)= 1,535円/月額

 

アップル直なら

11万4,800円  ÷ (7年×12カ月)= 1,367円/月額

 

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残価設定プランの落とし穴に注意!傷がついたりしていると予定が狂う

 

2年間の残価設定で実質1210円と言うのもありますが、落としたりして傷つけると

その予定(金額)が違ってくる可能性があることを忘れてはいけません

ドコモのページには小さい字で次のように書いています。

機種に故障・水濡れ・破損・改造などがなく正常に動作することをドコモにおいて確認できること・・。

 

後は、通話プランの見直しなどで節約する方法が、ももじにはベスト。

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