2024年分の確定申告をスマホでやったら、最初は一杯躓いたが途中から快適に進み“ちょいとしたお小遣い”が還付され、ももじろうは大満足! 20250222

先達ブログ

ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。

2024年分の確定申告をスマホでやったら、最初は一杯躓いたが途中から快適に進み“ちょいとしたお小遣い”が還付され、ももじろうは大満足! 20250222

 

毎年している確定申告ですので、年明け前から準備を進めておりました。

一生懸命というわけでなく、ぼちぼちはしていたというのが正しいです。

 

必要書類は判っているので、後はスマホマイナンバーカード

それと、乾いた老人の指先ではスマホ画面で思う様に操作ができない

のを防ぐ、ペン先に柔らかい導電性シリコンゴムのタッチペン

これがあるのと、ないのではすごく違いが出ます。

 

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最初の躓き

 

私のスマホが古めのiPhone XR だったからかもしれませんが、グーグル

から入って進めたら、この画面がでてストップ

Safariに戻って、Yahooで“スマホ確定申告”を検索

Screenshot

この画面にたどり着きました。

赤字に白抜き文字の「確定申告作成コーナー」をタッチ(ペンで)

所得税の〇をタッチして、◎に。

Screenshot

後はいろいろ聞いてくるのを適宜進めて、この画面

証明書等のデータ取得ためにマイナポータルと連携するかに「連携する」を

タッチして緑反転させる。ももじの場合、医療費のデーターがもたらされた。

 

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突然、下のような画面になりSafari に戻れと言われた

 

画面指示通り左上の◀Safari をタッチ

Screenshot

 

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ついにたどり着いた申告書作成コーナー

 

既にお気づきの方がおられると思いますが、最初の画面「このブラウザでは

の警告」時刻10:51 からこの下の画面の11:29 まで一杯躓きがありました。

Screenshot

年末調整未済の源泉徴収票はカメラで簡単(正確)に読み取れました。

このあと年金額や株・債権の配当収入をそれに伴う源泉所得税、住民税

等を入力(今回初めてなので要領は大変悪かった=時間がかかったです)

 

かけている医療保険や火災保険など紙提出時代と同じ様に入力した後

始める前には最大の難関と思われた、医療費控除へ。

凡その支出医療費はマイナポータル連携で送られてきているので

マイナポータル医療費報告にない部分を別途で手入力

 

戻りますが、事前に準備していたエクセルでの当方まとめ(日付、支払い

医院、金額)とマイナポータル医療費報告は突き合せて問題がない事を

確認しました。それをしないとマイナポータル医療費報告に記載のない

部分がどれかわからないため。

 

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別途で手入力は、画面に記載のある通り

 

「領収証1枚ごとでなく、医療を受けた方・病院等ごと(ももじ注:1年間分)にまとめて入力できます」と言うことなので、(画面には入りませんでしたが)医療費の区分は4つあり最初の□診療・治療から最後4つ目の交通費まで、1年間分をまとめて書けるので楽。

 

私は今回初めてでしたが、スマホで簡単に入力ができるように改良されたようです。将来人手不足になると確定申告に必要となる税務署側マンパワーが圧倒的に不足するのが目に見えているので申請を簡単操作で電子化し、申請者の負担も税務署側の処理も楽にできるようになって行っています。

ももじは毎年の事ですが、エクセルで集計していたのですぐにできました。

 

Screenshot

こうして、最後にこの金額が還付されますと言う数字が提示され、爪に火を

灯す生活のももじは、その金額を見て“心が豊かに”なりました。

最後の最後に、提出書類の確認(ももじにはありませんでしたが)を求め

られます。これが済めば“終わり”

マイナンバーで登録した、公金受領の銀行口座に還付金が入るのを待つだけ。

 

過去に何度もお伝えしましたが、私に節税の大切さを教えてくれた人が

当時の私に言った言葉をもって本日の締めといたします。

確定申告しなければ、今回の還付金は永遠に無かったものとされました。

(正式には過去5年間分が遡れます)

 

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法律は知らないやつがバカなのだ!

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