ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。
73歳、年1回の緑内障視野検査に行って来ました 20241219
昨年2023年より、今年2024年は綺麗に視野検査が採れた
昨年は左目盲点の付近が棒状になっており、検査判定が??の状態
それに比べ、今年2024年は盲点以外に視野以上が見られない良い結果。
医師の所見は、今回の様な視野が続けば良し、今後も年1回視野検査を続
ければ房水の流れに異常が発生し、緑内障に進むのを早く発見できる。
緑内障発生パターン
下記、2原因参照(正常眼圧10~20以内)
眼球の中の圧力(眼圧)は外よりも高く保たれ、映像が網膜に正常に描き
さされるが、異常に圧力が上がると、視神経が圧迫され押しつぶされ傷
ついてしまい(傷ついた視神経は元に戻らないので)視神経の数が減り、
視野がだんだん欠けてくる。初期、少しの欠けはその欠けた部分を脳が
“考えて”補うので欠けていることが判らない。
ついでに診てもらった、水晶体の濁り具合
矢印の部分が水晶体で白く濁っているのが「濁り」です。
『この程度なら良い方』と言われました。
生活態度改善ではどうしようもできないのが緑内障・白内障
飲む・打つ・買う、を改めれば緑内障・白内障にならないのかと言うと
『それは、全くナイ!』とのこと、予防措置や生活態度を改善か改める
必要は『全くナイ!』という事でしたので、飲む・打つ・買うの人生を
続けます。
但し、症状については、ちょいとばかし古い言い回しですが
早期発見・早期治療が“一番ベター” (“一番ベター”と“ベスト”の差は不明)
なので、3カ月毎の定期検査に行きます。
眼科は家から近いので助かります。
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