2023年夏、お盆帰郷 絶品「川よし」の”うな重”のご飯 20230812

先達ブログ

ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。

世帯主で主夫のパートナーです。

2023年夏、お盆帰郷 絶品「川よし」の”うな重”のご飯 20230812

 

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インター降りたらジルがつぶやいた「お米が実ったにおいがする」

 

わかる人にだけわかる話ですが、伊勢道・松坂インターを降りて右折し

県道59号から国道166号(和歌山街道)へ入る手前の丹生寺西交差点右折

して県道757号を走ると、そこは一面の大豆畑と一面の水田が右や左に

展開する場所です。松阪大豆の納豆を毎朝食べている、私です。

 

その辺りへ差し掛かった時、エアコン作動中で窓は締めていましたが、

外気は取り入れていたので外の空気が入っていました。突然ジルが

「お米の実ったにおいがする」とつぶやきました。さすがコメ農家の娘。

お盆休みが過ぎれば農道としてコンバインが走り回る界隈です。

コロナも、物価高も、戦争もまだありますが、お米は出来てきています。

夏の日の強い陽に稲穂が揺らめいておりました。

 

大川内小学校で左折して、鶏(焼き肉)屋として有名な国道166号沿いの

“前島食堂”横へ出て行くのがいつもの三重の義父の家への道。

 

この後松阪牛の郷に行く手前の辻原町交差点を右折すると美杉村へ行く

県道29号があります。先ほどの県道757号を大川内小学校で左折せず

真直ぐ進んでもこの辻原町交差点横へ出てきます。但し道は狭いです。

 

もし時間があれば、阪内の「うーやん亭」で豆腐のフルコース・ランチ!

これアントレ、上のピーナツ豆腐がグー!

 

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絶品「川よし」の”うな重”のご飯

 

先日の昼は、「うーやん亭」だったので、今日は三重の義父の贔屓の店

松阪市西黒部町の「川よし」(国道23号沿い)へ行きました。

 

ももじろう本日の注文は、“うな重 上” 3,100円(税込み。2023年8月)

ももじが一番感心したのが、うなぎの下のご飯粒の仕上げ具合でした。

勿論、どんなメシ屋でも美味い飯を炊くことに精進しているはずですが、

『これは、美味い!!』と思わず口に出したご飯粒の仕上げ具合。

うなぎの美味さが倍に引き立ちます。

 

この粒々の具合が良いんです。

近頃、この様に『めし粒が美味い!』と感じた2例目でした。

1例目が、名古屋市名東区地下鉄本郷駅前

スペイン料理「ダリ」の裏「めん造」

「めん造」から言うと「ダリ」が裏! その「めん造」の

日替ランチの『めし!』 但し、毎日必ずホームランでは無い。

 

パロマの2升炊ガス釜、シャリ切りしてかなり混ざっているハズだが・・。

毎日必ずホームランでは無い。でも他所比較では美味い!

飯炊きとして、ももじろうは常に反省と研究の日々を続けております。

 

前にも申し上げましたが、

朝食後に飲んだコーヒーが美味しく感じたら、その日は体調が良い!

夜、夕食が美味し食べられたら、その日は幸せ!

これですよ!

 

林 真理子さんが言った

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「年をとった人の人生の充実は、若い人に向けて何をしてあげられるかに尽きる」

この心境を持つことが出来る為にも、健康な体と、心の幸福感が必要ですが、

まずは、美味い飯を食べる事。

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