70歳、22年ぶりバンコク暮らし7日間(2022) その4-2

先達ブログ

ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。

世帯主で主夫のパートナーです。

「老後を豊かにシリーズ」20221209

 

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70歳、22年ぶりバンコク暮らし7日間(2022) その4-2

 

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「バンコクを34Km歩く2」スクンビット・ソイ31~39/49

 

11月10日午前 スクンビット・ソイ41(ホテル)から時計回り9.5Km

約3時間(暑いので、5Kmを1時間の日本国内での速さでは歩かない)

まず、大通りに出てソイ39過ぎたBTSプロンポン駅階段横で商売(?)

しているおもらいさん。

ソイ35過ぎの小径、朝のフジスーパー1号店へ行く入り口。

表通りの歩道は(昔と違い)大変綺麗に整備され大変歩きやすい。

フジスーパー(1985~)が日本食材が豊富なら、こちらのビラ・マーケット

(1974~)はファラン(白人)向けの品ぞろい、

看板右側

オーストラリア産ラム

アメリカ産ビーフ(冷凍)

アメリカ産ビーフ(冷蔵)

ニュージーランド産ビーフ

ニュージーランド産ラム

左側のダックも面白い

 

プロンポン駅西のベンジャシリ公園の隣に2023年12月完成予定の

巨大高級ショッピング・モール“エム・スフィア”建築中。

記憶に間違いがなければ、ベンジャシリ公園ができる前には

タイ気象庁のレーダードームがあった気がします。⇔確証がない。

ソイ33入り口からみた風景。右のイタリア料理店PANPANはお勧め。

当時ソイ33からフジスーパー1号店駐車場に抜けられる近道の

ウルトラCは一部の人が知る(わざ)でした。

33入り口の日本料理店“賢蔵水産”に日本より直輸入だそうで。

昔、飛行機の個人荷物として築地よりバンコクの日本料理店に魚を届ける

ビジネスを追ったTV番組ありました。当時の飛行場(ドムアン空港)の

税関前を発泡スチロール箱を積み上げたカートが何も言われずに通過後、

迎えの車で食べに行ったことが有る店に入って行くのが、日泰ビデオで借

りてきたVHSで見た時は『こうやって来るのか!』と思ったものでした。

年越し紅白コピーVHSも日泰ビデオでは1月2日からありましたので、

タイ税関との暗黙のリレイションで全てが決まっていたようです。

ソイ31入り口、ソイ23のソイ・カーボーイから31迄の25,27,29は

小さく奥行きもないのでお店もない。31と23は奥で複雑につながり

枝道も多数ある。

31入り口左の、なかなか行けそうなピザ屋(次回トライ予定)

昔を思い出させる、凸凹歩道。大通りを一歩入るとまだある。

名前が日本語で書いて有った中級アパート、想像ですが単身駐在員か

現地採用の日本人をターゲットにしている感じ。ペット可だそうで。

31奥をくねくねと入ったタウンハウス。30数年前に1年弱借りて

住みました。今回これらの今を確認するもの一つの目的でした。

近くで建設中の“お屋敷”

通り向えの幼稚園、2022年時点では校庭に屋根を付けるのがアタリマエ

(雨でも遊べるし、一番の効能は強い日差しを防げる)の様です。

他でもみましたが、その小学校には警備の警察が多数張り付いていたので

写真撮るのが憚られました。

31と言うか23と言うか迷う位置にあるPrasan Mit Alleyの日本料理店。

同じく迷う位置の、こじんまりした日本料理店“刀”

しゃぶ&焼肉 と銘打つ高級店だそうです。私には縁がない。

“刀”から閉店して駐車場を通行禁止にしているタイ風俗店の通行止め

をちょいと開けて小径を抜けて31に近道できる。31直前で左31を

右に取りすぐ、ミシュラン星 (2018) レストランと自らが名乗る

“エノティカ”看板。但し近年は星が取れていない模様。

詳しくはこちらで 「ミシュラン・ガイド バンコク2021

途中に有った、今時の建売風4階建て、日本でもありそうな家の幅。

“エノティカ”昼間の門構え

歩いていて見つけた小荷物 (PARCEL POST) 受け取り箱、今風。

昔ナルシサス、今の名前はペガサスのゴーゴーバー、朝まで営業で

午前1時から混むとか。私はそのころは白河夜船で熟睡中。

シーナカリン・ウイロート大学の小ロータリーに抜ける道途中の

開発予定?空き地

シーナカリン・ウイロート大学の小ロータリー、ソイ23側の正門側にはない。

アソーク・モントリ通りのBKKで一番と評判のラトニン眼科病院まで、

道は繋がっているが、大学構内通過が許されるかは不明。

小ロータリーを右に取り、シーナカリン・ウイロート大学付属小学校や

中学校などを見ながら、ぺブリとスクンビットの間を抜けてソイ39の

フジスーパー2号店 (1996年開店) 2階のトイレを借りました。

水道栓の接続の仕方がいかにもと言う具合でついているのが

1996年開店の歴史的遺産かも、ステンレスがサビているのも同様。

途中で見たクロネコ・バンコクの“TA-Q-BIN”、私が読むと

たきゅう便ですが、宅急便です。

39をぺブリ側からきてくねくねと曲がった先の三差路

(39⊥プロムチットAlleyソイ31迄)の

昔“オペラ”(イタリア料理)が有った角、今何か建設中。

スクンビット界隈には多くの西洋人が住むので正確な英語があります。

持ち帰り 日本人英語:テイクアウト 正確英語:テイクアゥエイ

オペラ過ぎて39を左折したSoi Phom Si 1 のフジスーパー3号店

コンビニ位の大きさ。日本人会が今はここにあると知りました。

ソイ49のサミティヴェート・スクムウィット病院過ぎた

フジスーパー4号店も確認して、ソイ43のトヨタ販売店から

裏の小径の“おばんざい喜太郎”の前をすぎてソイ41のホテルへ。

約3時間9.5Km の散歩でした。2本のボトルの水が無くなった。

ホテルに帰り最初にしたのは、裸になってシャワー!

 

その4-3 「バンコクを34Km歩く3」に続く