ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。
世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かにシリーズ」20221203
70歳、22年ぶりバンコク暮らし7日間(2022) その4-1
「バンコクを34Km歩く1」オリエンタル・ホテル他
懐かしい場所、一番初めは英語名“ニューロード”
タイ語名“ジャロンクルン通り”(ワット・ポーからラーマⅢ世ロード迄)
の真ん中あたり、タクシン橋(サートン)からシープラヤ通りに行き
花屋が健在なことを確認して、オリエンタル・ホテルへの道です。
全行程 5.8Km
サッと動くときはBTSかメトロ
BTSでタクシン橋駅までいきました。
駅降りて、川に向かうとすぐのフェリー、観光船乗り場。
ベニスのサンマルコ広場の様な“満ち潮時の歩き板”が海が近い事を
示しています。
観光ボートの案内あり。
- チャオプラヤー川をさかのぼり王宮、涅槃寺、暁の寺等を川から見て
帰ってくる1時間のコース(乗船人数にもよるが)
1人 1,000-バーツ(約4,000円)
2.1.ルートの後支流に入り、水上マーケットを見る2時間弱コース
1人 1,500-バーツ(約6,000円)
歩くのが目的だったので、値段を聞いただけで立ち去ろうとしたら、販売
員のお姉さんが『あなただけ特別に、水上マーケットコース 1,000バーツで
イイよ!』と言ってくれましたがやめました。
そのサートン船着き場、橋の左側にも乗り場(別会社)有。
両岸含め、(地震のないバンコクは)とても高いビルが乱立
昔は無かった、高層マンションが一杯出来ています。橋渡った、
トンブリ側タークシン王の銅像のあるロータリー(パリ凱旋門広場
と同じ)“ウオンウエィンヤイ”が有る地区も同じく発展。
サートンからジャルンクルン(ニューロード)通り、昔ながらのタイの食べ物
売り屋台風景、お上品なタイ人はこういうのを食べない(食べられない)。
私?もちろん食べられます。昔は衛生面での配慮が必要でしたが、今どきは
その点OK、お上品な人は気位から(下賤の人々の物として)食べません。
超格差社会のタイでは、貧富の差として月収格差10,000倍以上と思います。
バイクも一杯、でも電気式が増えている。そこは中国と同じ。
シーロム通り起点
スリウォム通り起点
これがタイ
昔はスクムビットにも居た、ミシン繕い屋さん(懐かしい)お店は
彼の周囲のみ、他所の店先を借りている。足踏みミシンで電気不用。
掃除道具のリアカー引き売り、このバーとひろがった箒が大好き。
同じく、道路で見せ広げている靴の修理屋さん。
これが新しい中央郵便局? 中央の角のガルーダがいかめしい。裏が電電ビル。
シープラヤ通りの花屋はまだ健在
10時前だったので開けていなくて、入れず。でも健在で良かった!
ジャロンクルン通り36番路地入ったフランス大使館(オリエンタルの裏)
オリエンタル・ホテル
オリエンタル・ホテル川側の専用桟橋、オリエンタル、電電、オーキッド
シェラトン・ホテル。反対側のタクシン橋近くのシャングリラ・ホテル
の3つ、電電ビル以外は1987年に既にありました。
オリエンタル・ホテル入り口のインディアン・ヘッド・ジンジャー
(学名:コスタス)小笠原にもあるそうです。
大理石のホテル・トイレ1
大理石のホテル・トイレ2 タイでは蓋を開けておくのが標準。
大理石のホテル・トイレ手洗い
大理石のホテル・ロビー
ジャロンクルン通りに多くある宝石店のある店舗のショーウインドー
宝石と錫細工はどのように加工してジャラジャラつけるのか不明。
スリウォム通り
日本でも一部にありますが、バンコク中心部のバス路線には次のバスが
今どこにいて、後何分で着くかの表示有。(まだ一部だよ)
パッポン裏の小径(昼時で、オフィスワーカーのサラメシタイム)
こちら、シーロム(サラデーン駅)からみた日本でも有名な日本人通り
“タニヤ”の昼時、人がいない。左の旧東京銀行や隣の大林組がいた
ビルと更に隣の駐車場は大きなビルに生まれ変わり
昔の面影なし、反対側の矢田パーキングは今もあり。
その4 「バンコクを34Km歩く2」に続く
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