ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。
世帯主で主夫のパートナーです。
「老後を豊かにシリーズ」20221125
70歳、22年ぶりバンコク暮らし7日間(2022) その2
飛行場からホテルまで、の前にべらぼーな飛行機代
先日バンコクの食べ物とその価格についてお話しましたが、タイへ行く
飛行機代の値上がりにも参りました。昔の約2倍。これの理由は
コロナで便数が減っているところへ、燃料代が値上がりし、
サーチャージといわれる燃料代の調整金額が元の航空券代ぐらい
追加されてあれよあれよと言っている間に10万円以上になりました。
9月に購入したのですが、11月になって直近でなく1カ月以上先の
フライトなら値段は幾分下がったようですが・・。年末年始は別。
荷物の重量に注意
帰り便で30Kgの預け荷物がある時、行きの便でも30Kgのクラスを
買わなければいけない航空運賃の不思議さ?
バンコクからの帰りに“頼まれたタイのアレを30Kg持ち帰る”為
コロナ以降世界中で厳しくなった“預け荷物”と“機内持ち込み荷物”の
重量を厳しく管理しなければいけませんでした。
昔から、規定以上の重量には、ファーストクラス運賃がKg毎にかかると
おどかされていましたが、この頃は本当に取るみたいです。
日本でのチャックインで、通常スーツケースにゴルフバッグと言う
ビジネスで行く風のお二人連れが引っ掛かり、超過料金を払いに
チケットカウンターに案内されていきました。
飛行場からの移動は公共交通機関が早くて安くてグー!
ホテルまでの移動は、ARLエアポートリンクから
ARLとはAirport Rail Linkの略でして、スワンナプーム国際空港と、
バンコク市街・市内8か所の駅をつなぐ高速鉄道です。
エアポートリンクと簡単に言います。
地下鉄はMRTもしくはメトロと呼ばれ、高架鉄道はBTS(スカイトレイン)
飛行場のタクシー乗り場に人々が200m位並んでいた(2022年9月より
タイ政府が外国人観光客の行け入れに際しての制限を撤廃した結果
西洋人がワッと訪れている)ので、帰りはともかく行きは荷物も少ない
ことから、エアポートリンク~メトロ(で1駅)~BTS(で1駅)で
ホテルへ行くことにし空港地下の駅に移動しました。
空港~マッカサン(メトロに乗り換え)~アソーク(BTSに乗り換え)て
1駅目のプロンポン駅と言うルートです。
空港~パヤタイ(BTSに乗り換え)~7つ目のプロンポン駅と言うルートも可
チケット(乗車券)の買い方
1.エアポートリンクの自動券売機は、硬貨及び、20、50、100、
500バーツの紙幣が使えます。切符はコイン状のトークン。
改札に入る時にピッとして改札出る時に孔に入れて回収される。
2.MRTとBTSの自動券売機はコインのみ、お札で払う場合は窓口
MRTも原則トークン(クレジットカードでのタッチ決済は後述)
英語ができない場合でも小銭のコイン
10バーツ、5バーツ、1バーツをたくさん持っていれば自販機で買えます。
BTSは夜中24時まで有効の1日券(2022年11月現在)140バーツを
窓口で買うのが市内観光の日にはベスト(途中計画変更しても払戻無し)
使い方(乗降時にピッとカードで“そこ”に触る)
BTSには別に30日有効の回数券/ラビットカードがあり、
クレジットカード決済300バーツ以上(発行手数料込み)で購入でき
追加のチャージも出来る。通常料金は距離で料金が計算されるが、回数券は
距離でなく“回数”で計算するので長い距離を頻繁に乗る方にはお得だが、
毎日バンコクをすごく歩き回る以外、数日滞在の日本人旅行者には不向き。
マック等でも使えるがバンコクでマックたべる?
MRTは次のクレジットカードタッチ決済払いがグー!
出典はここ
ttps://www.asiatravelnote.com/2022/05/24/contactless_payment_in_bangkok.php
バンコクでタッチ決済 日本のカードでもコンビニ、MRT、
路線バス、船などで使用可能 2022/05/24
タイではクレジットカードのタッチ決済(コンタクトレス決済)に対応している店や交通機関が徐々に増えていて、今回、コンビニ(セブンイレブン)、MRT、路線バス、チャオプラヤー川の定期船(電動ボートのみ)などで実際に使うことができました。
MRTは通常のICカードと同様に乗降時に自動改札でタッチ。路線バスは車掌が首にかけている端末にタッチすればOK。クレジットカードは日本のカードでも問題ありません。エアコンバスは距離によって運賃が異なるため事前に目的地を車掌に伝えてから決済をすることになります。
ホテルまでは約70バーツでタクシーの6分の1で着きました。時間も
半分位。ホテルがBTS駅から遠くなければ、これからはこの手が一番!
その3 「バンコクで泊まったホテル」に続く
コメント