ももじろうの致仕(ちし)風靡(ふうび) 20220726

致仕風靡(ちしふうび)

ももじろうの致仕(ちし)風靡(ふうび) 20220726

70歳を過ぎて、日々思う事、気がついた事を綴ります。

 

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暑いと感じたら、石鹸で顔と首回りを洗い快適になりましょう

 

厳しい夏の暑さが続く毎日、年金暮らしでエアコン使用の電気代も

気になる時、日中の汗ばむ肌をどう快適にするかを考えた時、

一番簡単なことが顔と首回りを洗う事でした。

 

ここで注意が必要なことが水洗いする時に、必ず石鹸をつけて

汗でべとついた、油分を取ることです。

 

汗は肌への最高のローションですが、夏場の汗はトイレに行く回数が

減るほど体の中の水分を使用して出て来るので、出すぎです。

 

話が少し飛びますが、アラスカに住むエスキモーは冬場唇を守る為

我々がメンソレータムのリップクリーム塗る様に、アザラシの油を塗る

そうです。理由は、ブリザードの風でも唇の水分蒸発を防げるから。

 

という事でもわかる様に、油分は保水・保温に役立ちます。

が、夏場の日本では暑さを増す方向に働きますので、これを取り去れば

その分、肌からの水分蒸発が容易になり涼しく感じます。

 

1番良いのは、体温を上げない程度(37℃)温度のシャワーを浴びて

汗を流すことです。熱い温度だと、表面温度が上がりすぎ、出てから

もう一汗かくことになるので効果半減。ですから体温を上げない程度

(37℃)温度のシャワーをお勧めするわけです。

熱い温度だとその分余計にエアコン同様にガス代や電気代がかかります。

 

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寒い時「首」「手首」「足首」を温める

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暑い時「首」「手首」「足首」を冷やす

 

ですから、2番目の策として石鹸で顔と首回りを洗い、さっぱりする。

これをお勧めします。かかるのは水道代と石鹸代。

冬寒い時、3首を温かくすると言うのがあります。「首」「手首」「足首」

この逆で、首回りを洗うという事は(直接体温を)冷やすという事に

つながり効果が大きいです。

 

第3の策は、冷蔵庫から氷を1つか2つ取って、頬張る。

これ結構ひえます。

 

出来るなら、盛大にエアコン使う手もありますが、今どきのSDGs

地球にやさしい(建前)と年金暮らしの予算配分からこうなります。