アボガリアンという新語を見つけて、いったい何のことだろうと調べてみると、アボガドの種を水根栽培して育てている人たちのことでした。
アボガドを水根栽培する
種に楊枝を刺して水に浮かせ、発芽させてそれを土に植え替える。その成長を楽しんでいる。それがネットで評判になっているということらしい。
ジルは直接土において発芽させている。
過去のアボガド発芽の記事
アボガドの発芽は簡単だが、、。
植え替えで枯れる。という記事も多くあるとおり、ジルも1メートル以上の高さまで育てたものの、植え替えると枯れてしまう。それが乗り越えられなくて今もまた新しいアボガドを育てている。
今年も虫に食われている。ちなみにこれで三年目です。
夏場に肥料をたっぷり与えると成長が早く、1メートルを超える。そうすると枝が増え、葉が茂ってくる。葉は茂り方に比べてなぜか幹が太くならない。そのため樹形を保つのが難しい。冬場には室内に取り込む必要もある。
それでも懲りずに枯れると栽培してしまう
愛おしむ相手がいることで癒し効果は抜群だと思うし、成長は早く世話の効果が目に見える。変化も大きいので、インスタ映えすることも確か。意外と丈夫で、もうだめかと感じても再生してくる。
このあたりの条件がアボガリアンというファンを作ることはわかる。我が家のアボガドも今年こそ植え替えに耐えて、大きく成長してほしいものだ。
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