GG二人の小笠原・父島行き、その1火曜日

小笠原・父島

GG二人の小笠原・父島行き、その1

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人生の先輩ダチのGG二人

先日、67歳の私と73歳の人生の先輩ダチのGG二人で、東京から南南東へ1,000Kmの父島へ行きました。特別の目的もなく、山と同じで『そこに父島があったから』的理由で。

繁忙期の夏と冬は運航スケジュールが違う

夏、7月後半から8月中は、島で言う“着発”(午前11時に東京から着いたその日の午後3時半にすぐさま東京へ向けて出発するスケジュール)だが、繁忙期以外は、火曜日の午前11時に浜松町からほど近い、竹芝桟橋から出向し翌日水曜日の午前11時に父島に着きます。24時間の船旅です。

 

出航2時間は東京湾景色が楽しめるはず、、しかし天気が問題

小笠原観光の案内では、出航から2時間は東京湾のうつりゆく景色が楽しめるので、出来るだけ甲板に出てみた方が良いとのことでした。生憎出航の日は曇りで雨もぱらついており甲板で楽しむと言う訳には参りませんでした。残念!
御蔵島が見えることには完全に天気が回復してきましたが・・。

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片道26,640円の二等寝台料金

部屋は2等寝台、インターネット予約で11月料金は片道26,640円(片道だよ)
伸長176cmの私には一つ問題が有りました。小学校より座高には自信がありました。股下長さに自信が有りません。ので、掌を広げて測った蚕棚の高さが90cm無いので(推定85cm)普通には座れなくて、横になって寝る姿勢しか取れません。

そして寝ても直ぐそこに天井があり、圧迫感が半端ではないのです。今度行くときは1等で行くぞと心に決めました。

各船室の部屋案内

船4階の案内所にある小笠原丸建造の映像に各船室が乗って居ましたので、タイタニック号では有りませんが、これより先は(二等の方は)ご遠慮下さいで実際には見ることが出来ない船室をご覧ください。

これで、皆様も私の言う圧迫感が無いのが1等室か2等和室ならないのがお分かりと思います。そうして1日目の夜が過ぎて行きました。