ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。
NHK“あさいち”放送の年末掃除のはがれた壁紙補修の件、我が家はこの手でハガレを直した 20251228
朝ドラばけばけがとっても面白い！
朝ドラばけばけが面白く【特に父（岡部たかし）、母（池脇千鶴）、祖父（小日向文世）、 幼友達（円井わん）、旅館の女将（池谷のぶえ）の掛け合いが面白い】視ています。
その後の“あさいち”もついでと言うとおこられますが、何かおさんどん仕事か
ブログ書くなどしながら見ております。（「視る」と「見る」の違い判りました？）
はがれた壁紙は文具のりで直す？
年末掃除のノウハウで、はがれた壁紙を、お子様の文具のりとお絵かき筆で直す
話がありました。丁度我が家にもしばらく前から（越年物）の剥がれ壁紙（部分）
があり、ことしこそ直そうと思っていた矢先だったので、好都合なのですが、、、。
「 不易糊 」は、中国の荀子の【萬世不能易也】（永遠に変わることなし）に因んで命名されました。いつまでも腐らず不変の品質を誇るという意味を 込めています。
生憎今、我が家には腐らないので有名（それを社名したのは今回知りました）な
ふえきのりと、お絵描き筆がありません。お風呂のタイル目地のカビ取りにカビ
キラーを塗る為につかう筆はありそれが流用できることは判っております。
と言うことで、ももじろう年末おさんどん仕事のひとつは家にあったトンボの
“Pit細身のり消えいろ”でいくことにしました。
“あさいち”では、始めにハガレている壁紙の裏にお絵描き筆で水をぬり壁紙の
渇きを養生しておくと説明がありました。この養生には、まだ壁紙に残っている
ハズの前回貼った時ののりを再活性化させる目的もあるな！と思いながら視て
おりました。
ハガレ補修約40cm
さて我が家のトンボ“Pit消えいろ”によるハガレ部分補修大作戦は、
この部分総延長約40cmがターゲット
拡大するとこの程度のハガレです。
使うのは、ボンドのどんなものでもくっつけるプレミアムソフトについている
“プラスチックヘラ“とトンボ“Pit消えいろ” 赤楕円内
つめ替え用のりはもしもの時用
キャップ開けたらほとんどのりは残っていませんでした。
ヘラにこそぎ取ります。
丁度壁紙のハガレ始めた奥の方から順に塗って来るのに好都合な塩梅でした。
のりが差し込んである底まで掻き取りました。
左右のハガレ部分にのりつけてトンボ“Pit細身のり消えいろ”ペンのお尻の部分を
つかい、（圧接のために）強くこすりました。ペン形状なので楽にできました。
先ほどの“あさいち”での、壁紙の裏にお絵描き筆で水をぬり壁紙の渇きを養生し
ておくことが出来ていないための補足でしたが結果はしっかりくっつきました。
拡大するとこういう風です。
この青色固まったら消えるハズ（メーカー宣伝文句では）でしたが、朝作業
して夕方まで待っても残ったのり部分に厚みがある部分の青みが消え切れて
いなかったので、ウエットテッシュ―で強くこすり（濡れたら更に青色が回復
して真っ青になったが）青色をこすり取りました。綺麗に仕上がりました。
こんな塩梅です。
つかいきったトンボ“Pit消えいろ”にはご案内の通り詰め替え用がありましたので
使い切ったキャップを抜いて、補修用を差し込んでカバーをとれば
ホラ！再生出来ました。
喉口部分を回すとのりの軸が引き込まれベストポジションでストップして
養生ならぬ再生も完了。
ももじろうおさんどん仕事、壁紙ハガレ補修は終わりですが、
最後に一つ気がついたことがありました。
私身長176cmのももじろう椅子や2段ステップの脚立に乗って手を伸ばせば天井
近くのハガレ部分補修作業も簡単にできました。高さに問題（不足）がある方は
どうすれば良いか別件でその所をお考え下さい。
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