ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。
今給与がアメリカの3分の1の日本、その日本の会社がアメリカ工場で人を募集する時いくら払うか 20251226
ユニクロの新卒初任給37万円が話題に
ユニクロの新卒初任給37万円がニュースで話題になりました。
世界中どこへでも赴任する総合職だそうですが、日本国内他社のそれと比べると
突出している感がありますが、世界先端とは比較になりません。
年の終わりに日本が置かれている、喫緊の問題についてお話したいと思います。
5万ドル未満は低所得者
Forbs の 2025/12/13発表の世論調査では、
米国人の年収5万ドル(約779万円)未満の低所得層と
年収5万~10万ドル(約779万~1588万円)の中所得層の
内の半数が「クリスマスプレゼントを買うのは経済的に困難」と
回答したそうです。
2025年12月時点で、
アメリカの低所得層の年収は約5万ドル未満とされています。
これは、貧困線を下回る世帯の割合が約10.6%であることを基にしています
アメリカは広大な国土を持つだけあって、州や地域、職業による年収格差も
非常に大きく、医療・法律・IT系の職業は高年収で、サービス業や小売業では
平均年収が低いです。
労働時間や福利厚生、雇用形態も大きく影響し、正社員と非正規雇用者では
待遇に顕著な差が見られます。
また、学歴や人種別でも格差があり、アジア系や白人は平均年収が高め
である一方、ラテン系や黒人の平均年収は相対的に低い。
アメリカでの平均年収という数字だけを見るとずいぶんと魅力的ですが、
税制や物価、医療制度の違い、地域格差が大きいので日本の年収と簡単に
比較しにくい/できないのです。
本題はここから
本題に横から入りますが、海外旅行で一番困るのは、トイレがウォシュレット
ではない事です。
私はバンコクでウォシュレット完備のソイ41、アデルフィ・グランドに泊まり
ます。理由はアメリカの高級ホテルが今取っている営業戦略そのものだからです。
バンコクでも日系ホテルをはじめとして完備のホテルが増えてきました。
安いホテルは、そもその求めるものが違いますからもっと後になるでしょう。
参考:バンコクで日本人におすすめのウォシュレット付ホテル13選
参考:アメリカの高級ホテルにおけるトイレの事情。日本人として安心ができるトイレなのか? – 1 For The Travel
記事の一部:アメリカの高級ホテルは、トイレの設備が宿泊体験に大きな影響を
与えることがわかっていて、トイレ設備に力を入れています。
快適で清潔なトイレは、全体の満足度を高める重要な要素です。
特に長期滞在やビジネス旅行では、トイレの使い心地がリラックスできる滞在に
直結します。
高級ホテルは、こうしたニーズに応えるために、最新のトイレ設備を導入し、
細部にまでこだわっています
アメリカの高級ホテルでは、トイレ設備が年々進化しています。
以前は一般的でなかった温水洗浄便座(ウォシュレット)が、今では多くの高級
ホテルで標準装備となっています。
アメリカでも高級ホテル以外はまだトイレ未開地
そんな中、アメリカTOTOのウォシュレット出荷数が今年2025年に累計
7,000万台突破のニュースを聞きました。ここ数年急激に伸びているそうです。
アメリカの家にはバスルーム(通常トイレを兼ねる)が3つ4つあるのが普通
なので、一旦売れ始めるとUSA世帯数が(少し前の数字で)1億3,000万ある
とすると×3すれば、爆発的な数量販売が期待できます。⇒作れればの話。
TOTOは1989年にカリフォルニア州で南北アメリカ地域での事業を開始し
1991年にはジョージア州レイクウッドに米国拠点を設立し、
1996年にはモローに初の大規模製造工場を開設した。
7000万台突破を報じたニュース
TOTOのウォシュレット、累計販売台数が7000万台突破
…トイレットペーパー不足のアメリカで急増(読売新聞オンライン)
TOTOが米南部ジョージア州の工場を拡張、トイレ用便器の生産能力を
1・5倍に…ウォシュレット販売好調 2025/08/23 09:26
TOTOは22日、米南部ジョージア州の工場を拡張し、米国内のトイレ用
便器の生産能力を1・5倍に増やすと発表した。米国工場の新増設は28年ぶり。
米国ではウォシュレット(温水洗浄便座)の販売が好調で、米国を中国に代わる
海外展開の柱と位置づける狙いがある。
(ニューヨーク支局 小林泰裕、経済部 川口尚樹)
新工場の稼働により、TOTOの南北アメリカ大陸における生産能力は、
モロー工場、レイクウッド工場、メキシコ工場を合わせて年間約100万台に増加
します。モロー工場の新棟だけでも、年間約30万台の生産能力が追加されます。
ここで本日の本題の本題
ジョージアのTOTO工場は大都市アトランタ市の南15Kmのモロー市
モローの世帯収入の中央値は61,215ドル(約954万円)で、貧困率は20.38%
先にお話しした米国の収入中央値は全米で約74,580ドル(約1,162万円)
そのモロー市の(しかも日本の会社の)工場が人を募集する時いくら払うかです。
理由はその土地柄、能力、そして考慮されたかされなかったか想像の範囲ですが
日本の給与体系との比較、又は差異をどのように調整(詰めた)したか?
表題の「今給与がアメリカの3分の1の日本、その日本の会社がアメリカ工場で
人を募集する時いくら払うか」は冗談でなく誠に悩ましい問題なのです。
特に日本語を使える人材の募集においては、、、。下手したら日本の重役並み給与
のアメリカ工場平社員が誕生するかもしれませんから。それはまずいと
思った貴方には、一度物価が違う海外工場へ赴任されることをお勧めします。

TOTOさんが募集している(いた?)のは
日本語・英語が話せるバイリンガルの生産管理コーディネーター
モロー市勤務のフルタイムで年収$50,000(779万円)-$52,000(810万円)
- 健康保険
- 401(k) 「マッチング拠出」あり
- 眼科保険
- 歯科保険
- 有給休暇
資格は大卒で持っているスキルはTableau(タブロー)が使えるバイリンガル
Tableau(タブロー)は、複雑なデータの可視化が得意なBIツールの1つ。
ビッグデータ含む、社内に蓄積されたデータを収集し、データドリブンの実現を
支援してくれるソフトです。
で、アトランタの南15Kmのモロー市の年収中央値が全米平均よりすこし低く
てもこれだけのスキルを持った(仕事ができる)人が、アトランタ周辺物価で、
年収$50,000(779万円)-$52,000(810万円)で家族が暮らしていけるのか?
と、ユニクロの37万円は『払うもの払わないと、有能な人は雇えない』と言う
考えだろうと推測する、ほぼ固定に近い年金額で暮らすももじろうは思います。
皆様はご自身の収入額、(日本人が日本で貰う)月給、年金ほかを考えてこの
求人結果気になりませんか?

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