ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。
73歳、インカ・トレッキング 【4.4】 3泊4日の4日目 20241005
4日目 2Km? 通常2時間 (ももじは3時間かかりました)
窓口が5時半からしか開かないので、皆様待ち。
WINAYWAYNA 2,630m ウィニャィワイナ・コントロール
待合ベンチの長さが、いかに多くのトレッカーがこの地を経由してマチュピチュに向かうかを示している。(104Km地点からの1日トレッキングもここを通る)
眼下ウルバンバ川の水位力発電所、周辺一帯を潤す電力を発電。
遅れがちな、ももじろうを見守るガイド氏
そのガイド氏から、インティプンク(太陽門)に上る手前の急こう配階段で
『ここをモンキー・ステップと言うのは、猿でも四つ足全部を使って上る
危ない道なので、貴方も手足全部を使って登って下さい。カメラとスティクは
私が持ちます』と言われて、よじ登っているのをガイド氏が撮影した写真。
その後、彼はヒョイヒョイと身軽に昇って行き、今度は上からももじを撮った。
ようやくたどり着いたインティプンク(太陽門、マチュピチュの一部)
INTI PUNKU 2,650m 太陽門(太陽がここから登る)
(2時間かかった)ももじを待ちくたびれた他4人
インティプンクから見えた、朝靄にかすむマチュピチュ
いい道ですが、柵もないのでちょっと怖い!
柵がありますが、足元が、、。
途中に有る建物跡
彼らは、さっさと歩みを進められます。
途中から参加の綺麗な毛並みのワンワン
50分近く歩きました。もうすぐマチュピチュに到着しそうな気配!
やったー!ついにマチュピチュ(農業部門)入り口に、、
マチュピチュ農業部門のテラスに上ります。
リャマの諸君です。
マチュピチュ(都市部門)を農業部門(一部、都市部門の監視機能を兼ねる)ポイントより俯瞰
ついに、マチュピチュに到着。3日前の朝9時から、今日の朝9時まで
“寝ていたか” “食べていた” “疲れて休んでいた” 以外は歩き詰め
500年前のままのインカ道45Km。足は棒。
キャッチ写真の解説:
イタリア語の解説本に載っていた、インティプンク(太陽門)から
晴れた日には、こう見えます。と言う写真です。
Source from Il Libro SCOPRENDO MACHU PICCHU
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