ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。
73歳、インカ・トレッキング 【4.3】 3泊4日の3日目 20241004
3日目12Km 予定8時間の道程、ももじは考えるのが恐ろしい
夜明け雨の後、パラカマイヨ 早朝の出発はまだ暗闇の中
歩きだして、1時間しないうちに開けてきましたが、岩の階段が濡れていて危険でした。
RUNQURAKAY 3,760m の予告看板
ルンクラカイの(インカ)要塞跡、半円形の特徴ある形。
ポーター諸君の足取りは、これほどの荷物を背負ってもステッィク無しで
岩の階段をピョンピョンとあきれるほど早く登り、当方はうらやむばかり。
RUNQURAKAY 3,760m までまた登ってきました
どなたも不規則な石の階段降りるのに苦労するのでした
この下り道、これでも道?
SAYAQMARCA 3,245m
マチュピチュへの出入りを管理した基地と書いてある。
この道も許したくない道でした。とても歩きにくい。
CHAKIQOCHA 3,454m
気を抜いたら即滑りそうな坂道
2か所在った、大岩を穿ったトンネル道、中がまた危うい。
まァ、一応道です。
こう言う凸凹道が延々と続きます。
PHUYPATAMARKA 3,601m アマゾンに繋がる熱帯雨林の一部
ここでの昼食を(いつも)遅れるももじが来るまで待っててくれた仲間
ポーターさんは強い。この辺りから一部キャリアーの携帯がつながり
一休みのポーターが携帯に見入る風景も見られました。
この手の石の階段が延々と続きます。
慎重に歩かないと、足滑らせて挫いたら大変!
落ち葉も砂も足を取られ、大変危険です。
一番心配なお客(ももじ)に気を配りながら、先を行くガイド氏
左の道を行きINTIPATAからキャンプ地WINAYWAYNA 2,650m へ行くか
インカ道でない、近道でWINAYWAYNA へ行くかの選択ポイント
近道は、砂道(の下り)で大変すべりやすい、近いけど危険な道でした。
3日目の夜、5人のメンバーの一人がその日お誕生日だったのでチェフが
作ってくれた生クリームのBDケーキ。忘れえぬ思い出になるでしょう。
左端シェフとポーター諸氏、明日4日目朝彼らは早立ちするのでお別れ
キャッチ写真の解説:
イタリア語の解説本に載っていたトレッキング風景、階段を降りる体勢を上手
く表現している。Source from Il Libro SCOPRENDO MACHU PICCHU
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