ももじろうです。いつもジルがお世話になっております。
世帯主で主夫のパートナーです。
連休老親孝行1、エアコン内部を洗って綺麗にした ももじろうの致仕風靡20230519
コロナですっ飛ばしていた仕事の開始
コロナ期間中の3年間は、ミエのギフ(三重の義父)を必要最低限
訪問し、仕事を手早く済ませ日帰りしておりました。
もちろん、仕事(親の世話やき)が有ったのは実の娘のジルで
私は、運転手+猫の手労働力の為にミエまでついていくのです。
猫の手は掃除もします。家では通常のおさんどん仕事をしているので
ただ場所が変わっただけ、この30年間のこれも田舎で通常の仕事です。
昨年11月にギフより『芋を掘りにおいで』とジルに電話があり
毎年の事ですが、里芋掘りに行きました。掘るのは10分、土を落とし
綺麗にするのに半日は通常のパターン。
里芋の始末が大方着いた時、ふと思いつき3段脚立を老親たちが
日々過ごしている居間にもっていき、設置後10年のエアコンの汚れを
確認しました。普段は見えない上部と、取り外しできるフィルターの埃は、
おさんどん仕事掃除の中でたまには掃除機ですっておりました。
が、その時スマホを懐中電灯として見た、内部の汚れ具合にびっくり。
お掃除機能付きと言えど、安心は禁物
今回、お掃除機能付きの10年前のダイキンの中は(掃除したおそうじ
本舗の人が言うには)右側のお掃除機能が上手く効いていなかったことも
あってカバーはずして見えた現実がこれでした。 行程5.内部汚れ
よごれが積み重なりジュータンみたいになっておりました。
これには、ギフもジルも口あんぐり!
私が昨年見てゾっとしたのがこの一部(だけ見えた)埃でした。
1月27日にコロナの第5類移行が発表され、5月8日からは
インフルエンザと同じ扱いになるという事でしたので、我が家の
三重老親訪問日帰りツアーも終了になると読めましたので、冷房を
使う夏前に綺麗にしようと考えていた時、折よく“おそうじ本舗”の
エアコン完全分解洗浄の折り込み広告が入りました。
5月5日快晴の昼に2人が来て洗浄開始
早速、5月連休の予約をネットでいれ(運よく5月5日に空きが)
店舗一覧 | ハウスクリーニング・エアコンクリーニングのおそうじ本舗 (osoujihonpo.com)
5日昼前から洗浄掃除が始まりました。以下その状況写真です。
1.送風フィン付近の埃
2.外カバーの取外し
3.見えてきた埃が一杯のフィルター
4.こびりついた埃
5.内部汚れ(上記写真)
6.洗浄用のシートカバーを付け始めたところ
7.あまりに埃が多いのでそのまま洗って流すと排水ドレインが
つまるので、こういう時は事前に歯ブラシで埃の束を搔き取る
8.水漏れが起きない様後ろ側にもシートを配した。
9.水洗い前に、フィンから汚れが分離するように洗浄液を吹きかけ
10.一部汚れが滴り始めた
11.次にタンクを洗剤から水にボトルを替えて高圧洗浄
綺麗になったフィンが作業者のヘッドライトに反射していた
12.10年分の埃とカビを洗い落とした水(視界ゼロの黒さ)
13.汚かった各備品はこの間に、助手さんが洗ってくれていました。
それを組み立てて完了。この後内部乾燥の為に暖房運転をしました。
14.持参設備の洗浄器(写真では水タンクが嵌っている)
15.2台目25年物三菱霧ケ峰(老親寝室用)ほとんどつかってない
洗浄廃水、使っていないので表に埃は無かったがやはり昔使った影響で
カビはあったみたいでカビが綺麗になった分、水は薄汚れた。
本格和室だったので、カビの繁殖具合が非常に少なかった
作業したおそうじ本舗の人が言うには、この(老親居間)部屋は
本聚楽土(ほんじゅらくつち)の聚楽壁、廊下側は障子等本格
日本建築なので湿気の調節が完全に出来ているので、
エアコン内部のカビ汚れが非常に少ない状態
鉄筋コンクリート集合住宅(団地やマンション)や木造と称する
今時の建売住宅(お役所が定めた各種基準が原因の場合もあるが)
湿気を調節する機能が壁天井にない構造物の場合には、
『3年たった良く使うエアコン内部はカビが一杯』との事。
本番季節前の割引がありました。
2023年5月現在の掃除費用は
・通常タイプ 11,000円
・お掃除機能付き 19,800円
今回キャンペーン中の2,000円/台割引がありました。+10%税
2台合計3万円弱で老親孝行が出来ました。
この夏は、以前の様に良く冷えるエアコンが戻って来たので彼らは
(多分)エアコンの目盛りをさげて運転すると思います。
→電気代の節約にもなるハズ。
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