65歳退職前なのに年次休暇-遊び人レベル1

老後暮らしのヒント

ももじろうは退職月末日までに連続した5日間の年次有給休暇を取っていた。「これから長期の休暇になるのに休むの?」と聞いてしまった。返事は一言「休む」だった。特別な用事があるわけではないのに年次休暇を取るなんてすばらしい。

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退職直後のスケジュールが出来上がっていた

「8月になったら一人で実家に遊びに行くという。帰ってきたら定年退職旅行だからね」と退職後のスケジュールは詰まっているようだ。

年次有給休暇中も昼間は運動したり、夜は送別会で出かけていく。それ以外にも家事をこなしていて忙しいという。

最終日に会社にあいさつに行くのかと思っていたら、「それも済ませてきたからもう会社にはいかないという」律儀な人なのにどうしたのだろうと思ったが、なんとなく自分で終わりをきめたいのかしらと思った。

退職月になり、会社の同僚はじめ友人たちにもいくつもの送別会を開いてもらいご機嫌で帰宅してくる。花屋ができる。というぐらい家の中もにぎやかになった。幸せな退職だと思う。寄せ書きに書かれた職場でのももじろう。仕事中もご機嫌な人だったようすが浮かんできた。

これからの事を尋ねられることも多かった

それにはいろいろ考えているだの。やりたいことにはその準備が、、と言葉を濁したらしい。

退職前で何度か役所に行く機会があり、そこで受付をしてくれた職員が、引っ越した隣人で、二人で驚いたという。その方も定年退職して役所に再雇用されているという。集合住宅に入居している方のほとんどが同年代であることに気が付いた。定年退職したり子育てが終わった人の中で一戸建てに引っ越した方は4割だ。その部屋には二代目となる世帯が入居している。その世帯の子供たちはまだ幼い。今となっては、古株となった我が家のような高齢化核家族世帯が家族が1/2。私たちよりも世代若い方たちは学生を抱える人たちで1/4残りは単身者だ。

これまでの自分達は変化の少ない暮らしをしてきたから、経過時間の感覚が鈍くなっていて、他人の子供を見てあの小さかった子供がもう大学生?と驚いたたが、皆成人してしまった。

入居して間もないころ、自転車置き場が自転車であふれていてそれが問題になっていた。いずれ子供は巣立ちそのうちに老人用の押し車が並ぶことになる。と笑っていたことが懐かしい。

子供の通学用の自転車が処分されてたら今度は電動自転車が増えてきている。これは主婦の自転車のようだ。

他には、ロードバイクや、マウンテンバイクなど趣味の自転車も並ぶようになった。第一期の子供たちは親元を離れ自立しているから、この自転車はその親の持ち物だろう。ランニングを始めるのは自信がないけど、今以上に体力を付けたいと考えると、自転車で走る。と言う人が増えてきている。皆、趣味のとなるような楽しみを模索中と言ったところか。これからの時間は自分たちが感じているよりたくさんある。こうして遊び人レベルを上げていかないと時間をもてあますだろう。