献血も社会貢献・ボランティア。高齢者献血で年齢制限と条件がある

日々是好日

運転免許更新案内が届いた。

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運転免許の更新に行ってきた

ももじろうに運転免許試験場に送って欲しいとお願して、運転免許の更新に行ってきた。優良運転者なので、1時間半で済む計算をして終わったら電話で呼び出すつもりだったのだが、試験場の中についてくると言う。「金魚の糞みたいに」というので「メダカの卵にして」と言い返した。(我が家のメダカはメスが腹に卵をかかえたまま泳いでいる)

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6月は献血推進月間

6月は献血推進月間でそれを知った時に、それなら行ってみようかしらと思い、献血ルームの場所を確認したところで、とある数値が高いことを思い出しやはりやめておこうと思ったのだった。ももじろうに6月が献血月間であったことや、やめたいきさつを話したら、自分も献血をしていないからできるものなら献血をしたいという。そんな事を実現できるタイミングを考えていた。

予想通り、運転免許試験場には献血車も来ていて献血の呼び込みも聞こえてきた。献血を社会貢献とかボランティアととらえて、定期的に献血に行っているという話を聞き、自分達もそうしたいと思ってきた。

日常で献血車に出会う機会もなく、街中に出たついでに立ち寄れるはずの献血ルームもその時の用事が優先されてしまう。さらに休日の献血ルームは意外と混み合っていて献血にかかる時間が読めない。

運転免許試験会場には献血車がきていた

今回運転免許試験会場までの運転をたのんだのは、そこには献血車が来ていると考えていたからで、待ち時間をつぶすにはちょうどいい時間になるだろうとも考えていた。今日も来ているかどうか確認していなかったし、何よりもその時の体調が最優先されることでもある。送ってほしいということは伝えたが、献血ができるかもとは言っていなかった。

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献血が出来なかったその理由とは

待っている間に献血の呼び込みを聞いたようで、今から献血に行ってくるといい講習が終わったら携帯電話で連絡を取り合うことにした。予定通り講習が終わり部屋をでた所、献血をしているはずのももじろうが待っていてびっくりした。「献血ができなかった」と言う。

詳細を尋ねると、献血するつもりで受付けの席に座って、イギリスに行っていたことで献血ができない状態だったが、今はできると聞いた。今日は献血したいと言ったらしい。血圧測定もしてもらい。値もいいですねと言われ、鼻炎の薬も説明して、その薬なら問題ないです。という回答だった。そこまではやる気満々で久しぶりの献血に燃えていたらしい。

次に年齢を聞かれ65歳と答えたら、献血ができるのは69歳まで、しかし60歳から64歳までに献血経験のある方以外に限定しているのでお願いできません。と説明されたらしい。2週間前に65歳になったももじろうは64歳と65歳の違いが判らないと残念がった。

献血は69歳までできるが、65歳以上の献血については、60~64歳の間に献血経験があるかたに限定されている。献血は我が家で考えていたボランティァの一つだったのに残念だ。他にできることを探そう。