少人数に最適なビタクラフトフライパン鍋セットは、老親にも使い勝手のいい鍋だった

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老親は物持ちが良くて、さらに使える物を捨てない。しかも老人特有の頑固さがある。

使い慣れた物に執着してしまうのだ。そんな母が作る料理はおいしいのだがとにかく量が多い。遊びに行き食べさせてもらっている身では言い出しに難いが、朝昼晩と残り物が追加で並ぶ。

花とは違う野菜栽培

作る量を控えるように諭してみても、自分で作った野菜があるから調理していかないと野菜が傷むと聞き入れない。野菜というのはそういう物で、花ならば大量にできても消費しなくてもいいのだが、野菜には美味しい旬があるから食べて消化していくしかない。都会で必要な分を買うという事とは違う。出来がよければ大量にできることになり、加工食品として保存できないものだと同じ野菜が、何日も味を変え調理方法を変えて食卓に並ぶ。

それでも、昨年と同じ量では今年は残る。もともと大量に作る調理に慣れているから今日食べる二人分の量なんて考えていないだろう。見ていると鍋一杯の量が最低限の量になっている。

家族数の変化に合わせて、鍋の大きさは調整すべき

家族が少なくなっても調理の量が変わらない。原因は鍋の大きさにあるのではないかと考えるようになった。母が愛用していたのは家族が多い時から使い続けている鍋のまま。そんな姿をみていて、何かのタイミングをみて鍋を小さいサイズに替えてみようと考えていた。そうしたらたくさんの量が作れなくなるのではないかと思ったからだ。

母の望むものは軽くてエコで、今どきの若者みたいだ

自分が愛用しているビタクラフトは片手の5層鍋なのでそれを薦めてみたのだが、片手では鍋が持てないという。よく考えてみると、中に物が入るから更に重くなり持てなくなるのだった。合わせて2キロそれが片手では持ち上がらなくなる。そこまで筋力が落ちていくのだと驚いた。という事は両手鍋で軽いものを探してみるしかない。

ガスレンジを替えたタイミングで母が「鍋が重い」と言い出した、そしてその頃無水鍋に興味を持っていたのだろう、「あの鍋はどうだろう」と相談してきたのだが使っていないので回答にしようがない。

チャンスは今だと思ったのでビタクラフトのホームホームページを見ていてこれならちょうどいいのでは?と考えていたビタクラフトの3段鍋を買った。

この二人用の鍋は母の料理の量をコントロールするには丁度いい。鍋も蓋になる。ビタクラフトにしては値段は手頃。

 

ビタクラフト フライパン 鍋 セット IH 対応 ミニパンセット 2800

ビタクラフト フライパン 鍋 セット IH 対応 ミニパンセット 2800

大、中、小と重ねて収納できる場所を取らない優れもの。少量の水で調理できる。焦げ付きもこすらず落とせる。力がない年寄りでもしばらく水につけて置いておけば軽く洗い落とせる。母はこの点も高く評価している。

ビタクラフト シリコングリップ オレンジ 9723

ビタクラフト シリコングリップ オレンジ 9723

取っ手が金属なので必ず一緒に揃えたいグリップ。小ぶりで女性の手に収まりやすく、年寄りでも扱いやすいサンド型。これは他でも使えて便利。

ビタクラフト 鍋 ふた ミニパンカバー 16cm

ビタクラフト 鍋 ふた ミニパンカバー 16cm

鍋本体が蓋として使えるが同時に使いたいときにあると便利な二つ目の蓋

 

もちろん小さいなべを探したのは大量に作らせないための苦肉作。作れば食べろと五月蠅く薦める事になり、そうすると食べ過ぎて肥満になる。作る本人は野菜だからカロリーは低いというがそれは適量であることが大前提。そこは無視してしまう。

使い始めは自分でも少量でいいと思うようになっていた揚げ物から

最初は揚げ物に丁度いいと言い、煮物に使っている気配はなかったのだが、使い慣れてきたのだろう煮物もするようになった。そうすると早く美味しくできると満足し始めた。母は道具を使いこなし、使い勝手がわかれば自分の物にする人だった。一緒に料理を作るとこの鍋の水は少しでいいからと特徴まで説明してくる。しかも、テレビ番組をよく見ているのだろう、会話の途中にエコとか省エネという言葉が入る。以前より家の中で過ごす時間が多いから、いろいろ調理しているという。一度に何品も作るわけではないから、使う量は確実に減っていた。夕食を食べすぎると胃にもたれて眠れなくなるという。ようやく食べる量が多い事に気が付いたらしい。

母はガスグリル調理に興味がある

実はこの鍋の一番上に乗る薄い鍋は我が家のガスグリルで使っていて、母にプレゼントした鍋は、下の二段。この薄い鍋の使い道は母にはないだろうと思い、自分がグリル調理をする時に使っている。

先日母からこのガスレンジはガスグリル調理ができるのかと聞かれた。できると答えたら専用鍋が欲しいという。ガスグリルの専用鍋は鉄で重さがあるのだと答えながら、「どうしたの?」と聞いてみると、「テレビでグリル料理の調理を見たから」と答えた。母はガスグリルでの調理に興味があるようだ。このあたりの情報量にはいつも驚かされている。

耐熱皿で代用できる所を見せればそれで満足するかしらと思い、実家にあった皿でチーズ料理をしてそれをガスグリルでこんがりと焼いてみた。「この皿でもガスグリルで使えるのか?」と興味津々。出来上がりの皿を持ち上げようとしたのだが、そこで「重い」という。高齢者の道具の基本は安全優先。仕方がない、ガスグリルで使える一番上の鍋も母に渡そう。

ところで、このように一番上の浅い鍋はガスグリル料理に最適なのだが、母はそれを知っていたのではないかと思うようになった。販売されているのは3段なのに我が家にあるのは2段だけ、あの薄い鍋があればガスグリル料理ができるのに、、、。

このセットがテレビショッピング等で放映されているのでも見たのだろうか?

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