頭と心1  あなたの老後を豊かにするために

先達ブログ
Alexas_Fotos / Pixabay

ももじろうです。

いつも妻がお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

人間が人間であるためには、齢相応以上の明晰な頭脳(頭)と安寧な心をもって

暮らすことが必要です。そのためには「笑い」「感動(高揚)」「関心」「感謝」が必要だと思います。

病院にて

お話した歯の管理に過去25年以上3か月毎に歯石取に歯医者さんに行っています。若い時に作った虫歯治療のメンテナンスも同時に行うことが有ります。

その3ヶ月毎以外にも、突発的な“知覚過敏の痛み”、“詰め物が外れた”、“治療してある歯の内部が化膿”等で歯医者通いは発生します。

とある土曜日遅い朝食を取っていた時に、噛んでいた口の中で何か硬いものが急に出現した違和感で注意しながらその物体を口から出しました。奇妙な形の金属片でした。

一瞥(いちべつ)して『また詰め物が外れた』と思いました。幸い、土曜日で行きつけの歯科医院は、午前中診察がありました。急いでひげ剃って歯磨いて顔洗いまして、詰め物を身近にあった口が閉まるプラスチック袋にいれて歯医者へ一目散に駆けつけました。

受付で、記憶では約20年程度その医院で働かれている助手(女性)さんに「詰め物が朝食取っていて外れました。」と告げた所、『朝採りですね!』と朝から楽しい返事が返ってきました。先生からは、歯が縦に割れているので、強く咬んだ拍子に外れることも有ると解説してから付け直ししました。歯の掃除もして3割負担で2,200円。

 

同じことが、タイの駐在最中とアメリカ出張中にも起こりました

タイ駐在の時

これも休みの日で、住んでいたスクムビット沿いのソイ(小道の意味)1番と3番(3番の奥には日本大使公邸が有りました。)の間にある患者をペイシャント(映画のイングリッシュ・ペイシャントと言うのが有りましたね。)ではなく、カスタマー(顧客)と呼ぶバムルンラード・ホスピタルへ旅行傷害保険期間1年間の物を駐在員用として使用していたのを持って出かけました。駐在員側も自腹を切る必要が無いので気軽に使えました。

「牙科」と漢字で看板が出ている歯科へ行き、中国人老医師が私が持参した外れた詰め物をジロと診た後、口を開けろとジェスチャーして、口を開けた私の歯に直接填めてみて様子を見まして、『ここに間違いないな!』と言う感じの顔をしてから、歯と詰め物を簡単に消毒して接着材を使いサッとくっ付けて2分間かからないで終わりました。薬はないし、通常は旅行傷害保険では歯科治療は対象外と書いてあるのに何故か当時のタイでは保険で・・・、会計は書類だけもらって帰りました。

今はどうだか知りませんが、当時はこの日本人駐在員の持つ旅行傷害保険は病院にとっては打ち出の小槌で、振れば(治療すれば)駐在本人には費用請求せずに保険会社に請求でお金が出てくると言うものでした。

アメリカ駐在の時

こちらはそう簡単には行きませんでした。朝ホテルで朝食時に外れたのは同じですが、その日の内に日本留守宅に連絡入れて、前から知っていた、アメリカで治療した場合には旅行傷害保険でなく、健康保険に費用を請求出来るので、日本で請求するための書類を送ってもらいました。

勝手がわからない出張時、出張先の会社から近くの歯医者に予約入れてもらい、翌日行くことになりました。

 

予約時間に行くと、受付で(日本やドイツと違い)A4サイズでない、アメリカ版レターサイズと言うA4 より少し背が低く横に太い、少しデブッチョ気味な紙に、もしもの時でも病院を訴えませんの類が一杯英語で書いてある承諾書(5枚くらいが1組と記憶、普段使わない医学と訴訟の英語が一杯で、読むのに時間がかかったこと)にサインさせられ、その後治療室へと案内され治療椅子に座って待つと一様白衣を着たドクターが表れてまず握手を求めてきましたので握手しました。

ドクターの第一声は「ビジネスの調子はどうですか?」、当方内心では『ビジネスなんかどうでもいいから早く治療してくれ!』でしたが、そこは笑顔で、「まぁまぁですよ。」と応じて、やっと治療がはじまりました。治療の中身はタイの牙科の先生と同じでしたが、治療後の支払いが違っておりました。外れた詰め物と歯を消毒してくっ付けてハイ、200ドル(約2万円)。

この時点では、日本で健康保険に申請すればお金は戻ると考えていたので問題とせず払って日本へ帰ってきました。申請すると、支払われるのは日本で治療した場合の金額と言うことで、5,000円程度頂けました。つまり15,000円の赤字。

日本では、詰め物が接着剤を入れている観点から噛み合わせが以前より高くなる点を吟味して後々慣れる範囲に調整しますが、タイやアメリカの先生はその様なことを(お互いのコミュニケーションが完全でなくかゆいところまで届かないことも一因したかもしれませんが)確認はしませんでした。日本のお医者さんは仕事がこまやかです。

 痛くない注射針体験

先日、肩関節内に出来た骨のカルシウムの刺が原因の痛みを緩和しながら治療する為にキシロカイン注射液0.5% と言う麻酔薬を 10mLV 関節腔内注射しました。

超音波エコー画像で関節腔内の刺部分を見ながらその上部にキシロカインを適宜入れていくのですが、そのたびに腔内を針が動くときも最初に入れた時も全然痛く感じないのには驚きました。長生きはするもんだ!とは、こう言う時に使うのでしょうね。

(キシロカインは麻酔薬、痛くない理由は薬剤にあるのではないかと妻は思うが。針ね)

片手にエコー、もう一方に注射器もった先生と私、研修医2人の合計4人が見つめるエコー画面の中、針が動くのですが痛みはこれっぽっちも有りませんでした。

一般には、テルモと東京墨田区・岡野工業が作ったと言われております。当日のそれがどこの物かは分かりませんが、『全然、痛くないですね!』と感心する私に先生は「針が細いからね」と簡単に答えました。ネットで調べるとテルモと東京墨田区・岡野工業の創意工夫が満載で、単に『針が細い』だけでは有りませんでした。

頭が下がる。と言う言葉が自然に浮かびました。

 OB会の自薦「幹事」

1991年アルプス山中で発見された、5,300年前にその場で急死した通称アイスマンは獣皮のコートとサンダルを履きかなり文明度の高い暮らしをしていたと言われています。このネアンデルタール人がその後我々ホモサピエンスの先祖に発展しなかった原因として現在言われている、彼らはクロマニオン人と違い言葉を操る脳の発達が不足していた(又は、喉の構造からあまり声が出せない)。と言う学者の発表を聞くにつけ。人と話すことの重要さを思います。

誰にも会わず、(たとえ会ったとしても)誰とも話さずに日々暮らすと脳が急速に衰退し所謂痴呆に陥るのは、家族から離れて病院/施設暮らしになると言葉を話さなくなる人が居ることで良く知られています。私は、勤めていた会社OBで気心の知れたXX先輩(音楽と言う共通の趣味有)を会長と担いで市の中心部に有る居酒屋でOB会をしております。先輩の名前を冠にXX会、自薦の幹事を務めております。

例会にお誘いするメンバーは、幹事の好きに選んで会長にお伺いをたてます『次回のメンバーは、これこれの方々で如何でしょう?』当日、皆さん久しぶりの顔合わせで盛り上がり(そりが合わない人は同時にお呼びしない。これも処世術)各自の近況から活躍?した昔話、今だから話せる当時の事情、最後はお墓の話まで発展し(お骨でダイアモンド作る件も出ました。)これで皆様の気持ちは10歳以上若返ります。

  1. 会長から「よきに計らえ!」とお墨付きを頂いたらSNSでメールを発信。
  2. 昔、書を捨てて街に出よう!と言う呼びかけがありました。私は「書を持って、街に出よう」が良いです。
  3. 冒頭に述べたように、たった一人なら「人」ですが、仲間とつるむと「人間」になります。気心の知れた先輩・同輩・後輩とたまに会って、ワイワイ楽しく過ごす時間が心を若く保ちます。今の私たちホモサピエンスはクロマニオン人を祖先として来たそうですが、源流から派生したもう一つのネアンデルタールは途中で衰退消滅しました。

人生は二度有りません。感謝して一度の生(命)を生きませんか?

ももじろう頭と心

頭と心2 あなたの老後を豊かにするために

頭と心3 破れ鍋に綴蓋 あなたも老後を豊かにするために 

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