63歳再雇用にて賃金低下、日用品の削減を検討してみた

老後資金計画
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ももじろうは63歳で定年退職し再雇用となった。63歳の時に生活費減額の話があり、それは受けるしかない話だった。

 

63歳で生活費を見直した経験

それでも励みになったことは、減額した生活費金額は、今後の年金の受給額となるであろう金額に近く、この期間に生活費を縮小させることができると、年金生活となった時に、あわてずに移行できる。そんな前向きな想定を楽しむ余裕があった。これからの年金生活に慣れておく期間だと考えて、老後資金に手を付けず残りの2年を生活していくそんな前向きな気持ちで生活費を見直してみた。

生活費の減額を検討してみると、大人二人の生活費の減額という事がこんなに難しいとは、考えていた以上に生活が膨らんでいて、計算してみただけですでに打つ手がない感じになってきた。

一度膨らんだ生活を縮小するのは大変だった

これまでは収入が減少したら、それなりに縮小すればいいと思っていた。考えを書き出して必要な物を並べてみると、節約の方法が見つからない。食費の他に無駄に買い物をしているかもと思う所は日用品だったのだが、レシートで商品を日用品と食費に分けてみると、ついでに買っていた食費は減るが日用品は減らない

上手に生活費を組み立てられない事に、思い悩んでいたが、出した結論は、考えてみれば60歳前半で社会生活もしているのだから必要経費も今までと変わりがない。しかも、サラリーマン50歳代以降のの賃金は社会的、年齢的にも一番所得の高い時期だ。そんな中で生活が膨らみがちだったことは反省しよう。それでも生活自体がそれ程派手ではないため、無駄を節約できるところがあまり残っていないことも理由の一つとしてあるだろう。老後の生活費の改善として、できることは何かを考えてみる。できない事をあきらめずに限りなくそれに近づけるように行動を継続してみる。

節約の手始めとして

日用品と食品の区別をつけた(量)

・日用品と考えている物をリストを作る。

・買いに行く必要な時期を確認した。

買い物をする量を減らすための行動を考えた(技術)

・店に立ち寄る回数を減らす

・歩いていく。

購入コストの削減。

 

日用品と食品の区別をつけた

消耗品を買いに行く店はドラッグストアなのだが、最近のドラッグストアは日用品から食品、園芸商品、ついでに薬という感じでスーパーとの境がわからない、時にはスーパーより安い商品も並んでいる。

・日用品消耗品に該当する商品にはどんなものがあるのか

1月毎に必要な物

トイレットペーパー、洗濯洗剤、衣類柔軟剤、コーヒーフィルター、歯磨粉

3月毎に必要な物

シャンプー、リンス、食器用洗剤

6月毎に必要な物

風呂用石鹸、テイッシュペイパー。食器洗い用ネット、スポーツ用ドリンク。

12月毎に必要な物

歯ブラシ8本、歯間ブラシ。

床用掃除シート、掃除機のゴミパック、ゴミ袋

これらの中には、一年を超えて持つものもある。

 

書き出してみると日用消耗品として毎月必要なものは意外と少なく単価も安い。この頃どこの家にもありそうな雑菌用スプレー、キッチンペーパーは使わないし、ごみ受けも使っていない。サランラップは頂き物。いったいこれまで何を買いに行っていたのだろう。ほとんどが食料品だったということか。

い物をする量を減らすための行動を考えた

・店に立ち寄る回数を減らしてみることにした

購入する量については、底値買もしていないし、まとめ買についても在庫管理が大変な上にそれらを置いておく場所もない。購入してくる数は最小としているので量は1個か一袋。これはこのままでいいだろう。

・歩いていく

日用品はかさばる物も多いため車で行っていた。そこをあえて歩いていくことにした。そうすると荷物をたくさん持てないから買物量が減る。

買い物する時、カートは使いませんという方法があるけれど、これも試してみる価値はありそうだ。子供のお使いのようだが洗剤1箱だけ買って帰ってくる方法に変えてみる。

その結果、日用品以外の買い物をしなくなった。一番の効果は店に立ち寄らにことだったように思う。歩いて買い物に行き、それだけの買い物に行く方法。店ではカートを使わない方法も有効だった。

今までドラッグストアでの買い物すべてを日用品として処理し、その金額を家計簿記載していた。日用品だけ買いに行くときはそのまま転記できるが、今後はレシートを確認して、食費と日用品を分けて計算することにした。それらを計算しなおし月の必要金額も正当な数字となった。日常消耗品の量は適正であることもわかり、無駄がないので金額的に減少させることはできないことがわかった。

さらに気が付いたことは、これらの日用品は在宅になれば消費率が上がるということで。現状維持も難しく増加になる。

購入コストの削減

毎月の日用品の購入コストについては、購入量が少ないから一番近い店で交通費を掛けずに買い物をすることが一番安価だと判断した。店頭に出向くにあたり注意すべき点は便利だというものに手を出さない事。店頭では、情報として手に入れるだけとして、ネットで使い勝手を確認、代替えとなる物がないかを考えたのち欲しければ安いほうで買うことにしよう。