続編・内閣府調査「高齢者生活と意識」第8回

先達ブログ
Lepale / Pixabay

ももじろうです。

いつもジルがお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーです。

 

「老後を豊かに過ごすシリーズ」続編・内閣府調査「高齢者生活と意識」第8

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高齢者の生活と意識に関する国際比較調査

内閣府調査、昭和55年度から5年毎に「高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」を実施、第8回目の老後の蓄えをしたかは、前回ご報告の通り。

 

この調査は、広大なアメリカ含め各国各地域にまんべんなくサンプルリングされた、どちらかかと言うと既婚カップル、持ち家の方々からの回答を主に出来ています。

 

その要約は以下の通り。詳しくお知りになりたい方は内閣府のホームページで

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経済的な暮らしについて

  1. 50代までに行った老後の経済生活の備えについて、「特に何もしていない」と回答する高齢者の割合は、日本が約4 割
  2. 貯蓄や資産は足りないとする高齢者の割合は、日本が57.0%一方、貯蓄や資産が老後の備えとして足りないと考える高齢者の割合(「やや足りない」と「まったく足りない」の計)は、日本が57.0%と最も多く、アメリカ24.9%、スウェーデン18.9%、ドイツ18.0%
  3. 現在の貯蓄や資産について、老後の備えとして十分と考える高齢者の割合(「十分」と「まあ十分」の計)は、スウェーデン72.7%、アメリカ68.8%、ドイツ66.3%となっており、日本は最も少ない37.4%

 

仕事について

(1) 収入の伴う仕事をしたいと回答した高齢者の割合は、日本が44.9%

今後、収入を伴う仕事をしたいか尋ねたところ、調査対象国すべてで高齢者の過半数が「収入の伴う仕事をしたくない(辞めたい)」と回答している。その一方で、収入を伴う仕事をしたい(続けたい)とする高齢者の割合は、日本が44.9%と最も多く、アメリカ39.4%、スウェーデン36.6%、ドイツ22.7%

 

  1.    収入の伴う仕事をしたい主な理由は、日本とアメリカは「収入が欲しいから」、
  2. ドイツとスウェーデンは「仕事が面白いから」

 

友人・知人との交流について

(1)近所の人と「病気の時に助け合う」高齢者の割合は、日本が最も少ない

(2)相談や互いに世話をする友人がいないと回答する割合は、日本が最も多い

家族以外の人で相談し合ったり、世話をし合ったりする親しい友人がいるか尋ねたところ、「いずれもいない」と回答した高齢者の割合は、日本が25.9%と最も多く、ドイツ17.1%、アメリカ11.9%、スウェーデン8.9%と続く。

 

老後生活の満足度について

(1)日本の高齢者の77.5%は、経済的に困っていない

経済的な意味で、日々の暮らしに困ることがあるか尋ねたところ、経済的に困っていない高齢者の割合(「困っていない」「あまり困っていない」の合計)は、スウェーデンが87.3%と最も多く、日本77.5%、ドイツ77.0%、アメリカ68.3%。

(2)調査対象国すべての高齢者の約9 割は、老後生活に満足している

総合的にみて、現在の生活に満足しているか尋ねたところ、現在の老後の生活に満足している高齢者の割合(「満足している」と「まあ満足している」の計)は、スウェーデン97.1%、アメリカ95.2%、ドイツ91.9%、日本88.3%

 

本調査では、日本の高齢者の約8割が経済的に困っておらず、約9割が現在の生活に満足していると回答している。

一方で、日本は老後の備えとして現在の資産や貯蓄を不安と考える割合や家族以外の人で相談し合ったり、世話をし合ったりする親しい友人がいない割合が、他の国よりも多いという結果も出ている。こうした点に加え、状況の変化により生活の満足度が低下する可能性も勘案して、高齢期の生活を支える取組を進めていく必要がある。

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皆さんも違和感を覚えられたかも

となるのですが、皆さんも違和感を覚えられたかも知れませんが、私は高齢者の8割が経済的に困っておらず、9割が老後生活に満足していると言う結論には異議あり

先日猛暑の中、クーラーが有るのに熱中症でお亡くなりになったご夫婦もしかりですが、節約に節約を重ね、その結果として時に親類・知人・ご近所との交わり/交際を断っている75歳以上のご夫婦が多くおられると推測しています。きみまろさんがCMしているスター銀行のリバース・モーゲージ広告の科白『もう少し余裕が有れば』『そんな余裕無いわ!』

に対し、みじめさを感じるほど節約している人からすれば、“もう少しの余裕”などと言う言葉は『お金持ちの浮かれた言葉』でしかないと思います。

 

本当の老後が訪れる75歳までは、どこかで毎月5~10万円以上の収入を目指しましょう

健康生活維持の為に、歯の健康、体(筋肉)の衰えを防止、頭をぼかさない為に友人や知り合いとの会話する機会を絶やさず、コーラスグループやカラオケで喉と腹筋を鍛える。

これらの為の外出は、「徒歩」か「自転車」で行うことを心掛けましょう。一石二鳥。

全ては、死ぬまで元気な病人で居る為