愛読書をBOOK SCANで電子書籍化してみた。老後暮らしの整理整頓2

日々是好日
Unsplash / Pixabay

ゴールデンウィークの収納庫整理整頓第二弾。それは書籍をスキャンし電子書籍にすることだった。

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収納に置いている本を整理整頓

新しい本を開ける時のインクの臭いが好きだと思う。残念ながらこの頃本を買うことも少なくなってしまっている。新しいインクの臭いより、管理する本や場所の方が優先されている。子供の時には場所代など考えもつかないことで、社会人になり新しい本を買いインクの臭いに夢はせたそんな年代とは大違いだ。

老後は、本を手に取り読みたくなったら図書館で借りる

今回、本を手に取り読みたくなったら、図書館に借りに行くと決心がついたので、書籍の整理整頓をすることにした。

愛読書として持って歩いているつもりでも、どの本もよく読み込まれた状態で表紙の破れた物も多い。手に取る機会の少ない、読んでいない本に関しては埃やカビの臭いもする。整理を始めてみるとダニもいるのだろう手が赤くなった。

繰り返し読んでいて手放せなかった本

今手元に残る小説は愛読書として何度も読み返していて、これからも繰り返して読むだろう。趣味の本はコレクターになりつつあり、新しい本が出れば、もしくは作りたいものができれば新しく買っていて増えるばかり。その時の流行に左右されているのが現状なら、新しい本を買ってそれを楽しめばいいのだと考えた。これらは売ってしまおう。実用本は仕舞い込んでしまい手元にないからやはり読む機会が減っていて同じような物を探してしまう。

手始めに、三通りの条件で整理してみることにした
条件選択条件冊数
手元に置くみているだけで幸せになる10冊限
電子化する何度も繰り返し読んでいる150冊
売る趣味の本・旅行ガイド本81冊

 

書籍として置いておく本は10冊を限度としてみたが、他の置き場所から出てきた本もあり現状は30冊程未整理の状態で残っている。実際に電子書籍にしてみたらこれもそうしようと判断がつく本が増えた。

 

準備したこと

 

条件業者の選択優先順
手元に置くレースの綺麗な本
電子書籍化ブログ等参考1
ゴールデンウイーク中に対応3
料金2
売るブログ等参考3
ゴールデンウイーク中に対応1
料金2

 

 

電子書籍化サービス代行会社の特徴

 

特徴自分の希望
基本料金はページ数である小説はほとんど300P以上
表紙スキャンが白黒、カラーカラーがベスト
ファイル名変更できた方が良い
OCR処理できた方が良い
納期急いではいない

 

 

BOOK SCANを選択

電子書籍化をBOOK SCANに決めた。

BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷
蔵書の電子書籍化サービス。

限定プレミアム会員になると1月50冊と冊数に制限ができる。ただし納期が当日~7日以内 OCR・名前変更無料、9,505円+税/月となり一冊200円+税。

通常会員の場合、納期が約2-3月で限定プレミアムと同じ条件にすると一冊250円+税となる。両方に発送用段ボール(送料込)購入可能等の特典がある。

電子書籍化の完了期間としては、限定プレミアム会員でも、例えば150冊ならば三か月かけて電子書籍化することになるので、通常会員、限定プレミアムどちらを選択しても、ほぼ同月になるように思う。通常会員でオプションを付けると、納期が遅いのに割高になってしまう。本当に安く仕上げるならスキャンだけで100円ですむ通常会員の選択でもいいだろう。

今回は書籍の電子化が初めてある。結果を見極めて、気に入らなければ、他社を選択できると思い限定プレミアム会員になり、発送用段ボール(送料込)1080円を注文し50冊を送った。

実際の所、350ページが1冊として計算され、350ページ以上の小説等の厚みのあるものは二冊にカウントされひと月にスキャンできる冊数が減る。そこで別の会社も利用するつもりだった。

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電子書籍を受け取っての感想

一週間かからず完了のメールが届きスキャン状態を確認することができた。実際に電子書籍にしてみると、非常に便利。電子書籍化する冊数が多くないことも踏まえて、後々を考えると同じ条件の方が取り扱い操作で混乱がないのではないかと思いなおした。アマゾンから直送で電子書籍にできると言うのも魅力的。

久しぶりに本のサーフィンをしてしまった。電車の中に本を持ち込む必要性がなくなったうえに、色々な本を読むことができる。移動中の時間つぶしの本を持たなくてもいい。

スキャンした料理本は家庭の味になっていた

以前は良く活用していた料理本もネットの普及で棚に仕舞いこまれたままなっていて、ここしばらく見ることもなく、ネットでレシピを探すことが増えていた。この所何故か味が安定しないように感じるようになり、自分でも原因がつかめていなかったのだが、思い出す味がこの料理本にあることに気が付く。

電子書籍化した料理本を眺めながら、家庭の味の基本がここにあるのだろう。味の基本はこの料理本だったのだと改めて思う。何時も違う味になるのは、その時に見たレシピの味になるからで、それがいい時もあるが自分の味もあったのだと知ったしだい。

愛読書が人生の軌跡になっている?

持っていた本は、これまでに本の整理をしても残ってきた本で、愛読書として何度も読みなおしている。手元に残しておきたくて捨てられない本だったから自分にとっての蔵書といえるだろう。これからも読むことは間違いがなく、本来ならば本棚に並ぶよりも手元に積んでおきたいものだった。実際こうして電子書籍に作りなおしてみるとそんな手軽さがとても心地よい。バイブルに近い心境なのかも知れない。

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落とす先のストレージを確認していなかった

電子書籍化が完了して、さてどこに落とそうかと考えた。その時に、電子書籍を落とす先を考えてから書籍化するべきだったと反省した。落とす先の容量も問題だと気が付く始末。

一番簡単なのはiPad 64GBでこれは問題なく落とせた。これは自宅用にしていて、iPad 64GBなら容量上は1000冊から500冊が可能だという。幅があるのは写真やアプリ等各種利用容量で変化する。iPadで使用中の物はそれほどなく(利用できていないのが現実)、iPadストレージを確認してみると現在の使用量は17.1GB。電子化しようとしている本は500冊もない。すべてはこの中に納まることが確認できたので一安心。

通常持ち歩いているのはiPod touch 16GBになる。これが問題で、iPod touch買い替えの時にこれまで利用していた64GBから16GBの容量が小さいものを選び、(その時はiPadを持ち歩くつもりになっていた)結局は使い慣れたiPod touchを軽いという理由で持ち歩いている。16GBサイズの容量不足については、写真を撮る機会が多い旅行中にも気が付き(すぐ詰まる)今回も電子書籍は数冊しか落とせない。iCloudストレージの空きが残り少ないとメールが入る。

売った本は81冊

81冊で1,392円。ネットオフに販売したのだが集荷と発送料金のサービスがあり、持ち込むことを考えると時間が節約できたうえに、銀行口座に販売料金が振り込みがされることが便利だった。

売ると決め連絡したら躊躇なく集荷されるから迷う時間がない。置いておく場所も時間も少なくてとても快適だった。

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