最新の節水設備を考える前に、設置後のメンテナンスを考えよう

日々是好日
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半年に一度の排水管洗浄があった。

集合住宅の設備管理

集合住宅というのは、常日頃よりこのような設備メンテナンスが多い。こんな時は在宅を心がけて、点検や管理に手抜きをしないようにしている。協力的なイメージだが本音は管理費を無駄にしない。受けられるサービスはもれなく受けたい。さらに利用するサービスの質の向上と支払ったお金の管理でもある。どれも無料ではなくそれぞれの支払った管理費から支払われる代金である。きちんとした仕事に見合う内容と金額であったかどうか。それも管理の一つだと考えているからだ。費用を安くたたくことより、お金を払う事で状態が維持できることも多い。お金も物も粗末にしたくはないという事で。

 

自動で節水型の洗面台の詰りが気になっていたから、

日本のトイレ設備の自動化は衛生的には満足できる。しかし自動排水の洗面台には問題があるようだ

 

最新の設備ではない我が家の古い洗面台の排水管洗浄を依頼してみた

これまでの通常の洗浄は、台所、お風呂、洗濯機排水この三点が対象であり、洗面所の排水管は洗浄してもらったことはない。

お願いしてみると、きやすく「いいですよ」と洗浄してくれた。

排水管掃除の違い

台所の排水管洗浄の時はある程度の長さまで管を通し、そこで圧縮空気を送り、奥の詰りを洗浄していた。

洗面所の洗浄では、排水管に管を入れずに圧縮空気だけを送り洗浄していた。初めに洗面器に一定の水が溜まると流れる部分から、空気が入ると黒いかすが飛び出してきた。更に排水管に圧縮空気を送りこんで洗浄は完了。

 

古いタイプの洗面所で、水の流れは多いし、臭いも無いので詰まっている心配はないのだが、こうして洗浄してもらうと安心できる。洗面台は化粧品等で意外と油成分を流しているし石鹸と反応して塊ができるかもしれない。

最新のリフォームをする前に排水管の確認を

最新の設備にリフォームしたけれど配管まで替えていないなら(集合住宅では変えるのは無理かも)、排水管洗浄は積極的に受けることを勧めたい。何故ならば少し前の排水管は傾斜がない。先に古い形の排水管があり、そこに節水の設備を付けると排水量が少ないことが原因で詰まることがわかってきているという話を聞いたからだ。

そのことがわかってきた最新の建築物は最初から節水の排水量でも詰りがないように、排水管に傾斜を付けるのだと言われた。こうして今は節水用の配管に変化している。

それが傾斜のある排水管がないところに、節水のトイレを設置してしまうとトイレの詰りが起こることもあると言われて驚いた。トイレの詰りは考えただけでも問題が大きい。

 

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