老親に介護保険サービスの利用を勧めたのは5月それから3か月経過した

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5月に帰省した時、母が近所の人が使っている歩行器をみて「自分もあれがあれば墓まで(400m位)行けるかも知れない」と言い出した。

5月まで娘が勧めても乗り気にならなかった介護保険サービス利用

これまでも介護保険サービスの利用を勧めてきたが、母は「まだ大丈夫」と言い張ってきた。5月は母が利用したいと言い出したので、これ幸いと介護保険の申請について相談してみるように勧めた。

自分が興味を持ったことを勧めたから母の行動は早かった。翌日には役所に出向き、病院で書類をかいてもらい7月の初めに承認の通知書が届いたという。こうして要介護認定を受けた。というのだがその先に進んでいない。

母の要介護認定は要支援1だった

外見的な老化は腰が曲がっている母の方が明らか。動けないのも母の方だ。それなのに内科疾患で要支援2の父より認定が低い。母の要介護認定が要支援1であることには驚いた。

父の初回認定が7年前であることも関係しているのか。年々認定が厳しくなっていると聞くがこの厳しさを考えると、必要な人にいきわたらない介護保険になりそうだと感じてしまった。

年々厳しくなっていると言う介護認定、迷うなら今申請した方がいいだろう。団塊の世代が高齢者になる今後は更に厳しくなることは間違いがないだろう。

介護支援サービスの申請が何故止まってしまったか。それは父の発言による

その承認を待つ間に父が茶々を入れて、話を濁してしまったらしい。

「手すりを付けるとそれに頼りそれがないと動けなくなる」「自分で動けば体力が衰えない」

これが父の意見だった。

さらに、母が連絡先の電話番号を無くしたこと

申請に時間がかかり、説明や紙を無くしたと言うのだ。その時々の整理をしたつもりなのだろうが、使わない紙は無くす老親。

母の説明はこうだ。「最初に相談に行った時に承認されたらここに連絡するという場所を教えて貰った。その連絡先を無くしてしまった」という。

止まった理由を聞いて、これはダメだと感じた。介護保険とは何かをまったく理解していない。後で連絡した兄弟の問い合わせにも驚くことになった。

 

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