2016年イタリア旅行 8月15日はイタリアの祝日

イタリア

 

シェナ大聖堂に飾られた2016年8月16日のパリオ優勝旗(パリオ)旗の下には今回走行する10のコントラーダのシンボルが刺繍されていた。

本日は8月15日イタリアの祝日。Assunzione di maria Vergine

聖母マリア被昇天の祝日。

8月15日イタリアの祝日

イタリア中どこの店も休みだがシエナの街はパリオのため店は空いている。それも理由の一つで今日はさらに多くの観光客が訪れている。そんな話を教えてくれたのはミラノから来たという家族。カンポ広場は陽が当たり暑いので、馬場周囲にある観覧席を取りたいという。走行会の当日券を販売している旅行会社の前で話し込んでしまった。時間になっても開かなくて電話を掛けたら、オーナーが入院中のため店は空かない事が分かりミラノ家族は席をあきらめた、私たちは次回のための話を聞きたかっただけなので後日おとずれることにした。

後日その旅行会社からの案内があり、走行会(6回)の座席は70ユーロで販売しているという事だった。

イタリアは10年前、日曜日はどの店も休みだったが今は休む日を自由に設定できるらしい。それでフィレンッの店も開いていたのかと今さらながら知ったのだった。それでも今日の祝日はどの店も休むという。

コントラーダのマリア様への奉納儀式

コントラーダのマリア様への奉納儀式を見ることができた。大きな蝋燭が奉納された。残念ながらこのコントラーダが地区を代表して奉納するのか、それとも各コントラーダがそれぞれに奉納しているのかまでは確認できなかったが、美しい蝋燭だった。コントラーダの行列は正装し旗をもち、太鼓をたたきながら蝋燭を持った行列が少女たちと共にしくしくと進む。とはいえ太鼓の音はいつものリズムだからにぎやかさは変わりない。教会の中でも演奏を続けるからものすごい反響音がある。静かになり歌が歌われて蝋燭が奉納された。再び太鼓が響き旗をひらめかせながら行列が移動していく。

通常教会に入場するには入館料が必要。この祝日は特別に無料で拝観できるらしい。自分達はコントラーダの行列に混じって中に入ってしまった。

IMG_1044

110

奉納していたコントラーダはサイのシンボルを持つSILVA。10年前の優勝コントラーダだった。

いまだにわからない事はパリオの優勝旗は何処に保管されているのかと言う事。コントラーダに与えられるものとしてもそれは何処に飾られるのだろう。過去から保管されているとするとその量は半端ではないはず。過去のパリオ展なんて言う物があったら見てみたいと思うのだが、、、。

シエナの教会は、コントラーダごとにあるしパリオのたびに祝福の儀式も多い。コントラーダの教会で祝福を受けた後、シエナ大聖堂で司教の祝福を受ける。