シエナ-朝の散歩、10年たっても街は変わらず

イタリア

シエナ:散歩、走行会、買い物

街は変わらなくても、店舗は入れ替わる

10年前の記憶がよみがえり思い出した店や街並みもあるけれど、確かこのあたりにはと記憶をたどると、とぎれてれてしまう。10年前のこの時期、二人で17あるコントラーダのシンボルを探して街の中をさんざ歩いた。シエナの街は登れば下るし下れば登らなくてはいけない丘の街でしかもどこも傾斜はきつい。街はとても小さくて距離から計算すれば、端から端までを真面目に歩けば20分もかからないだろう。実際は石畳の坂道だから数分歩くと息が上がり立ち止まる。丘陵地そのままに街ができていてとにかく足腰が鍛えられる。しかし在住の高齢者にとっては大変な街だと思う。イタリアも日本と同様高齢化社会の問題を抱えている。

パリオ朝の走行会

朝の涼しいうちに散歩にでた。向こうからトランクを曳いて歩いてくる方が妙にあわてている。朝の走行会を見るためだろう。丘の下の方から観光客が上がってくる。平面の地図だけではこの勾配は分からないだろう。どうも丘のふもとに駐車場があるようだ。シエナの街もフィレンツエ同様観光許可申請がある車しか街の中に入ることができない。

公園の中にドックラン

丘を下ってみると、素晴らしいドックランを見つけた。丘陵地を囲むように長いドックランが出来ている。コースは草が生え足にやさしそうだ。こんな場所を走れる犬は幸せだろう。はながいたら大喜びしそうだ。

街の臭い

湿度が低いせいか日本で感じるような街独特の臭いがない。今はパリオの最中で、それこそ馬の臭い、たくさんの人がいるのだから料理の臭いがあってもよさそうに思うがそれがない。こうして草の多い公園にいてもその臭いがないのだった。

カンポ広場は時間によりペット入場禁止となる

バカンス最中の人々は犬もつれて観光地を訪れていて犬種はさまざま。北海道犬や秋田犬までいた。しかもどの犬も人込みに慣れていておとなしい。パリオ開催中のカンポ広場ではイベント時間によりペットは入場できなくなる。

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公園内にはベンチがあり、オリーブやイチジクが実る。

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イタリアの店先に並ぶ果物はどれも小ぶりで完熟していない。この写真の真ん中の果物はミカンではなくイチジク。

本日も快晴で暑くなりそうだ。