終活 今は墓があってよかった。これからは墓仕舞も考えたい。50代から考えておきたい老後資金について

日々是好日
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公共の納骨堂使用料は10年の長期で25000円。1年の短期で1000円だった。電車の中で、見かける納骨堂は100万以下。もちろん期間も違うだろうし、利用できる人数も違い希望が多ければ値段は上がる。それでも墓一式の金額を考えるとお手ごろだと思えてしまう。駅に近くて雨の心配もしなくてもいい。自宅に近ければいつでも会いに行ける。

生協会員であったことが役に立った

生協の割引サービスで葬祭を執り行い、墓もあった。それでも自分達の事を考えて、墓仕舞いの事も考えておきたいと思っていた。が今しみじみと墓があってよかったと考えている。しばらく考える時間があるだけでもありがたい。

生協は配当金がいいだけではない。老後生活のサービスも充実している。

墓一式の値段と法要

墓を一式と考えると70万から200万と紹介されていて驚いた。更に墓地、墓所、永代使用料が全国平均で77.39万円。その他費用で彫刻代などがある。それに法要が33回忌まであると考えると莫大な費用が掛かることが計算できてしまう。

今更だが、実家の老親が墓も仏壇もあると胸を張る意味が分かった気がしてくる。お金を気持ちに変えたのだ。つつましい暮らしで祖先を敬う。

年忌法要はいつまで

死後7日ごとに四十九日まで忌日法要、百か日法要、身内で

年忌法要は一周忌(満1年目)、三回忌(満2年)、縁招き有

七回忌(満6年)、十三回忌(満12年)、17回忌(満16年)二十三回忌(満22年)三十三回忌(満32年)少数、

三十三回忌か五十回忌をもって最後の法要「弔い上げ」

老親はこうして法要を継続してきたのだと考えると尊敬してしまう。それ以外にお寺さんに支払う費用もある。

気持はあっても勤まるだろうか

今の時代、親族の状況もそれぞれで個人の行事が優先されるだろう。どちらかと言うと簡素な法要になることは間違いがない。この風習を継続していく自信はないのが正直なところ。集まることはできなくても参るぐらいの思いは持っていたい。

このための資金も考えておきたい

最近よく耳にするのが、老親の資産を○○家族会として残し、こういった法要を執り行い、叉は家族で介護の費用(介護費用、介護のための交通費、家の維持費等)にしているという話。なるほど、遺産を分割する前に法要分の費用はあらかじめ計算し別建として残しておくべきかもしれない。それには老親の望みを確認しておく必要性がある。老親が望むならそれはかなえたい。

さて自分達はどうしたいのか?一人の意見ならなんとでもなるが、墓のように一族の物で、親族が絡むと彼らの意見も聞いておかないといけないことになる。そこは仲が良くても話を合わせることは難しいのが親族だろう。ほとんど付き合がない状態ならば話す機会もない。そうなると時間が必要になる。親族が絡むと鳴くまで待つしかない事もある。

 

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