日本人にとっては大事なトイレ事情 どこでも綺麗なトイレを求むのである

聖地サンティアゴ&ポルトガル周遊旅行

いつも妻がお世話になっております。世帯主で主夫のパートナーが、ポルトガル・ツアー第2章を始めます。

冬のヨーロッパ旅行はいつもこの手の問題

サンティアゴ・コンポステーラの駐車場で、昼食のレストランでトイレに行ったのに大聖堂を見学後、再び「自然が呼んでいる」状態になりました。冬のヨーロッパ旅行はいつもこの手の問題があり解決方法が必要です。そつがないようにそれとなく。

 

日本人にとって大事なトイレ

大聖堂広場にある1928年開業のスペイン国立宿泊ホテル・パラドレス(日本では通常パラドールと言う)へ入って行き「ホテルのカタログを下さい。それと宿泊料は幾ら位なの?」と尿意をこらえながら平静を装い質問してトイレを借りました。カウンターの女性職員の答え『状況により異なるので、ネットで見て』「込み合う時期は高いの?」と聞けば『高い!』とまことに人を食った態度。スペイン語・英語表記のカタログをもらった後、最初の目的のトイレを見学・体験したあと退散しました。

前日の午後ポルト市内自由見学中に青いタイル(アズレージョ)のサンベント駅近くのインターコンチネンタル・ホテル(INTERCONTINENTAL PORT-PALACIO DAS CARDOSAS)でも同じ手でトイレ見学・体験をいたしましたが、カンターの女性職員の笑顔と丁寧な対応は比較になりませんでした。トイレの綺麗さと豪華さは、少し前に日本のあるトイレについて中国からのコメントで『ここで、寝られる位(綺麗)だ!』と言うのが有りましたが、私もINTER’L HOTELのトイレには同じコメントを言いたくなりました。

 

日本人が頻尿なのか、西洋人が乏尿なのか

2016年の夏、イタリアのシエナへパリオを見物に行きました。シエナのカンポ広場は貝殻状の広場ですがその周囲に馬場が作られるため、馬が走るときは閉鎖され、入場を制限されてしまい、出入りはできません。ただしカンポ広場内での競馬の観戦は無料です。こうして閉鎖される広場ですが、広場には仮設のトイレもありませんし、観戦客で寿司詰め状態で身動きもとれない状況になります。パリオ開始直前まで夏の陽が照りつけます。その間喉の渇きを潤すために何か飲んで待ちながら3時間か4時間(良い場所を確保するならそれ以上)夕刻の競馬の開催までパレード等の観戦をしつつひたすら立って待ちます。この間、トイレに行かなくて我慢できてしまうことがすごいなーと考えていた訳です。

ヨーロッパ在住日本人に言わせると、西洋人は朝トイレに行ったら夕方まで行かないのが“普通”なのだそうです。この話を聞いて、イタリア・シエナのパリオでカンポ広場中央での観戦が可能なわけだと納得したわけです。日本人はそうは行きません。どこでもトイレを必要として、しかも綺麗なトイレを探してしまう。