老齢期ボデイメンテナンス-筋膜のしわではなくて、体幹バランスが悪かった

先達ブログ

週末にはスポーツクラブで、平日はスローステップ運動や肩のストレッチもしていて、運動は十分だろうと思うのだけど、肩や肘が痛いと言う。後ろから肩を見てみると背中は平たく、肩の左右の高さの位置が違う。いろいろ運動を試してみたがどれも効果がないと言い出した。時間があるからと、筋膜のしわ取りで有名な整形外科に通院し始めた。カレンダーには皮膚科に整形外科、耳鼻科と通院予定で埋まっている状態だ。

男性は病院が好きだと言う話を聞いたことがあったが、本当にその通りだと思う。

筋膜のしわ取り治療を始めたら原因は体幹バランスが悪いことだと指摘された

整形外科を受診し、医師、理学療法士から肘の筋膜というより、体幹のバランスが悪いことが原因でそれぞれの筋肉の動きが正しくないのだと指摘され、それを改善するための体幹バランスのリハビリ通院を始めた。さらに美容形成外科の診療所所属の運動療法師にも同じように体幹バランスが悪いことを指摘されたらしく、美容皮膚科以外にそこに通っている。運動療法師の指導は保険がきかないから自費なのだが、専属インストラクターの指導を受けるに等しい様子。どんな人たちが通院していると聞いてみると「女性が多くて尿漏れ防止のための運動指導という人が多い」ようで、「男性もいるよ」という。

それぞれの療法士が同じことを言っているということにも驚いた。こうしてきちんとした診断によるリハビリとそれに対応する運動指導は共に腑に落ちているようで、効果があるという。その結果、毎日どこかの病院に通院しているのだが、それは苦にならないらしい。

肩甲骨を開く運動

指導された運動を毎日繰り返して、2月が経過した。今のところの効果は少し背が丸くなり肩甲骨が出てきている。張り付いていた肩甲骨が少しずつはがれてきて、鳥の羽のように動かすと膨らむ。ゴムバンドを使っての肩貫も最初は頭の上に持ち上げるだけしかできなかったが、今ではゴムバンドを背中までもっていく位置までできるようになった。こうして身体のメンテナンスに余念がないのはこれからやることを決めているからで、まずは近場の巡礼地から歩き始めると言う。

ヨガを体験

運動療法師に「とにかく腹式呼吸をするように」と正しい腹式呼吸のやり方まで教えて貰い、濃厚な運動指導を受けているももじろう。さらに体幹を鍛えるためにスポーツクラブでヨガを始めた。まだ始めたばかりで、終わると、考えられないような恰好をする。静止していると、筋肉がプルプルと震えてくる。と言いながら楽しそうだ。そのうちに、叉割ができるようになる?

教えを聞き、助けを求められるそんな老後なら楽に過ごせる

こうして色々と教えて貰うことがうれしくて仕方がないようで、言われた運動を継続するところが素晴らしいと思う。年を取ると人からの教えを聞けない人も多いけれど、教えを聞き、助けを求められる。そんな老後なら楽に過ごせることもあると思うのだった。