GG二人の小笠原・父島行き。どうやって小笠原へ行くか? How to go to Bonin Island

小笠原・父島

GG二人の小笠原・父島行き。どうやって小笠原へ行くか?
How to go to Bonin Island

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番外:小笠原へ行くには。

1. 資金を用意する。最低約9万円強(船往復2等5.3万円。宿3泊2.1万円。昼食3回0.5万円。夜居酒屋3回1万円。小笠原丸レストラン父島食事4回0.4万円。)+東京浜松町までの足代。
1等で行く場合は15万円を覚悟。あとは土産代。お勧めはパパの手の手染Tシャツ、クジラの骨を使ったアクセサリー他、1~3万円

2. まず小笠原観光協会 http://www.ogasawaramura.com/ を視て
全体像をつかむ。

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項目別の下段左端の「小笠原へ行こう」をクリック

 

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おがさわら丸についての詳細はこちら

小笠原海運株式会社http://www.ogasawarakaiun.co.jp/ をクリック

左端の時刻表・運賃を見てから、隣の「インターネット予約」で予約する。

3つ目の「おがまるパック」で宿も同時に予約も良いかも(私たちは使わなかったので確たることは知らず)

 

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宿泊先の予約

船の予約が出来て、小笠原海運から登録したメールアドレスに予約確認番号が送られて来たら、協会HP最初に戻り、上の段右から2つ目の「泊まる」から
自分が良いと思う地域で宿を探す。

私のお薦めは、清瀬地区の“ターンハウス美津”、理由は故美津奥様の旦那様、生き字引92歳「池田みのる」さんに小笠原の戦前・戦後の聞いた話が聞けた。

 

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宿の予約の前に内容を理解しよう

宿の予約の前に、以下のページをよく読んで内容を理解してください。

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このあと実際の予約をするため

条件検索から入るか、直接地区別で行くか、今時インターネットWi-Fiは完備です。
地区別の予約状況が一瞥で分かるようになっていますので、各入港日にまだ部屋が開いている宿(×印でない)ところへ直接電話して予約します。

美津の場合は、予約確認メールも来ませんし、電話だけの信用取引状態。
船が到着しても美津の場合には出迎えは有りませんので、表通りを歩いて清瀬へ向かうか、大村のトンネルを抜けて行くか、どちらにしても徒歩5分。
今時点では12月30日入港の船ではどの宿も満室みたいなようです。お正月だから・・。

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小笠原の船旅、醍醐味

片道24時間を9万円もかけて往復するより、海外旅行の方が良いんじゃない?と
人に言われましたが、この24時間(+竹芝桟橋まで行く時間)かけて行くところがこの旅の本当の意義だと思います。将来,垂直離着陸飛行機航路が開設された暁には『昔はよー、24時間かけて船に揺られて来たんだわさー!それはそれは大変だったんだ!』と言えます。

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見送りも賑やか

別れの日、二見湾を出ていくおがさわら丸を釣り船、プレジャーボートが見送ってくれ『また来いよー!』との掛け声を掛けてくれ。最後に海に飛び込んで別れを惜しんでくれます。聞けば、これらの行為は全て船を持っている人の(燃料費等)持ち出しで行っているとのこと。見送りしたいなら、無料で乗せてもらえるそうです。


またいくぞ!今度は1等で。