今年の冬は寒い、電気代と野菜が高い

寒さに耐えている意識はあったのだが、

夏は7000円位。冬場は電気料金が10,000円になる。そんないつもの料金だと思っていた。それでも毎日寒いと感じて、少し耐えていたのだが、料金をみてびっくり、夏場の倍、14,000円だった。これまでで一番高い電気料金になっている。

しかも、オイルヒーターもホットカーペットも家にいる時は両方をつけているのに、寒いと感じていた。このまま我慢を続けるか？自問自答している自分がいる。電気料金、エコの意識反対側は寒さで固まる身体。暖炉が欲しい。

少し陽がさせば部屋も温まるのだが、太陽はどこに行った？という日が多くて、部屋の中の温度が上がらない。今年は冬が長いと感じる。

この頃の寒さに、我慢はやめて健康的に快適に暮らしてもいいのではないかとも思うようになった。年を取って冷えが身に染みる。これから先の老後は更に感じるのだろう。エコを意識して少し我慢しながら乗り切れる老後は遠くなったように思う。

陽ざしが少なくて年末から野菜の値段もたかいまま。今が旬の大根や白菜のいずれもがサイズが小さい。昨年の半分の大きさで値段は高い。というのが印象。

この露地物の野菜小さいが、寒さに耐えて育ち味が濃い。それこそ旨みがギュッと固まって非常に美味しい。大根の辛みも強く、白菜の甘みも例年より強いと思う。

こんな時は焼き野菜にして食べると美味しいだろうと考えている。

もう若くないから、どう頑張っても味は変わらないだろう。老体に鞭打つより、暖かに幸せを多く感じて過ごした方が健全、節約より健康優先にしよう

時間つぶしのはずが、ついつい夢中になる趣味

使い切る。それは時として、覚悟と根性でござる

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