老親と過ごす正月 3日目 本日は書類整理

日々是好日
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朝食を終えた老親に、昨年の家計費のまとめをするので書類を出すように伝える。

朝食の後片づけを済ませ、掃除機と洗濯機を掛けた後、母のまとめてくれたインフラ関係の紙をテーブルに広げると、老親が動いて自室から医療費の書類を持って同様に広げ始めた。

母の集めたインフラ等の書類

ひとつに引き出しにインフラ等の書類を入れるように説明していて、母は忠実にそれを実行している。今では、時間があるときにそれらを整理してくれるようになった。

ゆえにことは簡単に進む。

医療費は自室のレターケースで保管している

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一つに引き出しに入れるように話してあるのだが、いくつかの置き場所があるらしく、足らない月の分があると自室に探しに行く。これも7年前からの作業になる。今年は珍しく父も参加。

それぞれの医療費、明細、検査結果、薬の説明それぞれに振り分け、並べている。

母も同様だ。捨てないで!保管するように。と伝えて以降、きちんと保管できているところが素晴らしい。

書類をまとめるためにはやはり引き出しが便利

書類を探すところから始めるとなると大変だ。家の中が整理されておらず、紙もバラバラの状態の物を集める苦労は想像するだけで、うんざりする。

書類の場所が整理されていて、集まっているこの状態なら、月順に整理するだけで済む。

家計簿をつけていない母の家計状況

「今年は自分の医療費にお金がかかった」

「これまで生活費と決めた口座に残りができたが、今年は残りがない」

それを聞いて父が

「自分達のために使っているのだから気にすることはない」

「子供たちに残すことは考えなくていい」

そんな二人の会話を聞きながら、書類の整理に集中する3人。昨日のPPテープバックつくりで集中力が増したのか、これまた3人とも黙り込んで整理に没頭している。

母は袋に溜めている

それぞれに整理を始め、月ごとに整頓している様子の老親。そこまでの協力を求めていたわけでもないが、自分達で整頓してくれた方がことは早く進む。更に整頓してみると足らない月があるのだろう、その月分の領収書を自室に探しに行く。医療費の領収書に関しては、父には書類ケースの位置を指定してあるからかきちんと揃っているはずなのだが、ついついの置き場所があるようだ。

母はケースがなく袋に入れている様子。薬の説明紙は捨ててしまっている。薬のシールは取っているらしく、ついでなのだろう、お薬手帳にシールを貼る。

父の医療費ケースには違う書類も入れているようで、要するになんでも入れているようだ。そして、今それらも分別している。

様子を確認しながら、二人とも素晴らしいと思う

その間にジルは老親の年間家計費の計算

母たちが自分の医療費の仕分けをしている間に、ジルは老親の年間家計費の計算をする。

一番の目的は老親の暮らしの基本的な数字への理解力が落ちていないかどうかを知るため。知力の衰えの早期発見だと考えている。

母も節約しているし、大まかな数字を把握しているという自負もある。それに数字を照らし合わせ誤差がないかどうかを確認している。これも数字の好きな母だから協力してくれるが、自分の家計なんて見せたくないと思う人ならこんな情報は取れないだろう。

増減額理由を聞く

昨年から減額した理由、増額した理由。数字を比べながら、母に理由を聞く。変化の理由を母が説明できたらそれで良し。携帯電話の料金は800円だったのに、2000円に増加していると言うと、母は、それは機種代金が入っているからだ。と答える。ガソリン代金が減っているのは、車を軽に乗り換えた。

自給自足生活の農業維持費用は高額

相変わらず、農業器具のメンテナンス費用が高い。老親達の家計中で支払額が30万、7万、15万という修理費用や肥料、種代金をみると、何をしているのかわかっているのだろうか?と思ったりする。

昨年の費用は、月平均45,000で、農業維持費用は高すぎる。今年は特別だったかも知れないが、そのせいで自分達の暮らしを節約しなければならないことは少し違うように思える。

毎年の修理費用ではないというものの、今年は赤字だろう。節約と自給自足の暮らしで年度に黒字が残ったとしても、次年度はその分を使う。

年度で考えると、家計は循環しているし、農業は育てる楽しみもある。農業は高い費用の趣味として考えて、楽しみを奪わないようにと自分に言い聞かせた。

2019年老親の家計まとめ

老親の家計は質素で健全、家計管理も問題がない。楽しみに使うお金もある。

今の所年金で循環する暮らしをしている

毎年ひと月分の黒字、それが年金暮らしのこれまでの暮らしだった。それが溜まるのかと言うとそうでもなく、ご近所の冠婚葬祭のお付き合いや、農業費用で使うことになる。今の所、年金での貯金はできない。そういった費用は持ち出し、貯蓄取り崩しとなる。

これからは貯蓄の取り崩しになるだろう

母の言うとおり介護保険を使い始めて、個人負担分も増えた。そのことで医療費+介護保険個人負担分が増加。今年一年使うともっと増える事になる。母の医療費負担は毎月3,000円から9,000円に増加する。そうすると、これまでの黒字は半分になり、貯蓄の取り崩しになる。

自分達の老後への教え

29年度の平均年金額、221,277円、これは厚生年金受給世帯の年金額。この数字だけで考えてみると、この頃の暮らしぶりは300万ではなく、250万に抑える必要があるようだ。

書類を整理してみると重大なことが分かる

父が介護保険の承認を受けたのが7年前。以来毎年更新をしてきたが、その回答の封筒は開封もされておらず。今さら開封すると「はい」と渡してきた。文章を読むと、昨年の更新時に不承認になっていた。

母の介護認定を受けた時に、介護保険認定が厳しくなったと思っていた。

父の介護認定は承認されている。本人は認定を受けたと言っていた。認定が継続されていると3ん人ともが思い込んでいた。

脳天気な父は「そんなことは知らなかった」そうだろう開封もしていないし、父も承認されないことがあると言うことを考えてもいなかったのだと思う。

今の父の状況では厳しくなった介護認定を受け続けるのは難しかったのだろう。今の所介護支援を利用できる内容もないから、状態が悪くなった時に再申請することにしよう。不承認になっていることを知ったことだけでも良しとしよう。

しかし、父の書類管理は半年ごとにした方がよさそうだ。

 

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